ショートストーリー 第4弾/29 | s97s97のブログ

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2017年 突如として主腐になりました。
まだまだ未熟ですが、仲良くしてやってください♪

見た作品の紹介や、たまに日本語字幕・二次小説もやってます。
良ければ見てください☆

~ショートストーリー 第4弾/29
 振武と振文の7年後〔下の下〕



おはようございます。s97です太陽
【2Moons2 the series】のキャストが決定しましたね。


youtubeで、キャスト紹介動画があったので見てみました。
この6人だそうです。
役名も載ってました。ありがたいですきゃー


でも・・・知っている人が誰もいません泣

気持ちを盛り上げるためにも、ピンクミルクを飲みながら見たいものです。



【Chabadi チャバディ】
タイの飲み物が買えるお店が、渋谷にあるそうですね。



もちろんピンクミルクもありますハート


また東京に行きたくなりましたキラキラ


それでは29話です。どうぞ桜




このストーリーは、放送された越界をみて、s97が想像(妄想)した物語の更に更にその後(約7年後)のお話です。
越界のイメージにそぐわない場合もございますし、新しいキャラがどんどん登場します汗

“こんな妄想をしてる人がいるのね!ふ~ん“
こんな感じで気楽に読んでいただければ嬉しいですラブ




クラムボンは笑ったよ  きら     クラムボンは笑ったよ  きら     クラムボンは笑ったよ     きら     クラムボンは笑ったよ     きら


チャペルから出ると、さっきまで撮影していたガーデンテラスには、たくさんの料理や飲み物が準備されていた。




「え?いつの間に?」

「事前に打ち合わせをしておいたんだ。
驚かせたかったんだ。」
振武が俺を見てニヤッと笑う。


さっきのといい これといい・・・
お前の頭の中には俺の事しか無いんじゃないのか?

まったく・・・。


また涙が出そうになったので、俺はあわてて顔をそむけた。



ーーーー


「今日は俺たち二人の為にお集まりいただきありがとうございます。



急なお声掛けにもかかわらず、たくさんの方にご参加頂き、心から感謝しております。

短い時間ではございますが、お楽しみ頂ければ幸いです。」

振武のあいさつと大きな拍手でパーティーが始まった。




なんだか夢を見ているようだ。

暖かな秋の陽射しが降り注ぎ、今日はガーデンパーティーにはぴったりの日だ。




「おい、振文。さっきはお前、泣き過ぎだろうが。」

夏宇豪がニヤニヤと笑いながら声をかけてきた。


「うるせぇ、汗だよ汗!
ってか、今日は仕事はどうしたんだよ。」


「親友の結婚式なんだぞ。最優先に決まってるだろうが。」そういって得意げに笑った。



夏宇豪、お前ってやつは・・・
ヤバイ。また泣きそうだ。



「王振武、振文。おめでとう。
凄く素敵な結婚式じゃないか。」



ピシッとスーツを着こなした邱子軒がにっこりほほ笑む。



振武がすかさず、
「次はお二人なんじゃないですか?」
と、言うと、


「ばっばか。何言ってんだよ。」
夏宇豪は真っ赤になりながらも、子軒の方をちらっと見ている。



この二人も、そう遠くはないかもな。
楽しみだ。





そんなことを話していると、可愛い足音が聞こえてきた。

「武兄、文兄。ねぇねぇこっちに来て。」
「早く早く。」

小梅と小鈴が俺たちの手を引いてケーキの前に連れてきた。


「これね、私たちがデザインしたのよ。」

そういうと虹色の可愛らしいウエディングケーキを指差した。






「えっお前たちが?」
そういうと、

「あぁ。これは二人が描いた絵を元に特別に作ってもらったんだ。」


二人の頭をなでながら振武が、
「可愛い演出だろ?」と言って笑った。




ぐるっと会場を見渡してみると、端の方で林とEmi先輩が話しているのが見えた。


俺は食べ物をあれこれとお皿に乗せて二人の所へ向かった。


「おう、振文!お前があんなにも泣くもんだから、俺ももらい泣きしちゃっただろ。」

そういってまだ少し赤い目で照れている。



「そうよ。もう大変だったんだから。
主役よりも大きな声で泣いちゃいそうでハラハラしたんだから、も~。」

Emi先輩が林の脇を小突いている。



俺、そんなに泣いていたんだろうか・・
恥ずかしくて今は思い出したくない。


はぁー・・



頼むから、みんなの記憶から早く消えてくれ。
そう思いながら、今日何度目か解らないため息をついた。







つづく。






※見たドラマの台詞・シーンを参考にさせて頂いております。画像はお借りしています。