若い頃は 音楽中心の日常で ギターを弾いてメシが食えていれば満足出来たけど

つまづいて 放り投げたら どんどん状況は悪化して やる気も錆び付いて 気づいたら ジジイになってきてたね( ̄0 ̄;


体力の低下は著しくて 瞬発力なんて
長年 履き倒したパンツみたいにユルユルになってるし


ギターも体力勝負みたいなところがあるから この現実は切実だ(ToT)


特にライブとなると 無意識に力が入って終演後には身体中に不具合が発生することも しばしばだ


軽量ギターを使ってみたり 重量感を軽減するストラップを使ったり ストラップの長さを変えて最適なバランスを探したり・・・・

結果 軽量ギターは音色が気に入らなかったり
ギターの持ち位置で弾き心地がかなり変わったり 第一にカッコ良くなかったりして
なかなか上手くいかないね


根本は基礎体力アップだけどね

若者の想像を遥かに越えて体力は落ちるんだよ(´д`|||)



ロックするジジイは
ある種 命懸けな一面があるよ(笑)


高齢者ロックミュージシャンは増加の一途を辿るばかりだ

やがては介護つきでライブする日が来るかも知れないけど
痛々しくて観てらんないな(゜ロ゜;ノ)ノ


健康に気をつけて青汁飲みながら酒もタバコも止めて・・・・

そんなのは もはやロックではないような気がしてしまうしね( ̄0 ̄;



気づけば
時代は変り続け ロックが不良の手から離れて
ただ一つのジャンルに成り下がってた


流行りに囚われるのは
ごめんだな

そういう意味では共感を第一に考えてはいないと言えるかな?




結局ロックって何?


時代おくれの遺物なの?



ジジイロックギタリストは まだ諦めてはいない・・・・(笑)




良ければ
何でも良いからコメントしてみてね(笑)





じゃ またね

Jarly