軽いプレーに感じるのはなぜか | 帰ってきた 勝ち組への道、渋滞中

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ベガルタをはじめノンフィクションやプロレス、カメラやオリカ作成などについても一筆奏上!気がつきゃ5年もブログやってるわな(爆)

スタメンで出ていた藤村選手。怪我の野沢選手に代わっての出場。

注目してみていたが、テレビで見る限り、とにかくプレーが軽い。

プレスに行くのだが、相手の近くに行くとスーッとスピードが落ちるというか、激しくあたりに行く、ということが決してない。

これが他の選手だとがつがつあたっていくんだけど、藤村選手はそれがないので、とにかくプレーが軽く感じる。物足りなさを感じるのだ。

確かにスプリントでは上位に来ていた。しかしきびいい言い方をすれば「だから何?」なのだ。点を決めたり、アシストをしない限り、このポジションであればチームに貢献できたとはいえない。

彼も高卒で入り、もう5年目だ。結果を残さなければならないのに、これでいいのだろうか。

そして指揮官もこういう軽いプレーをする選手に対してどういうサポートをしているのだろうか。これが彼のプレースタイルだから、というのであればお笑い話だ。


今日も3失点。これはGKを変えれば済む、という問題ではない。DFというかチームの意識の問題。毎回3失点してもDFのメンツは変わらない。問題は分かっているのか???

今日の試合、よかったのは初出場した匠選手が、がつがつとしたというか、積極的にドリブルで仕掛けていたりした。若さが感じられて期待が持てる。少ない時間ではあったが、それでも藤村選手よりも可能性を感じられた。

すぐに浦和戦が控えている。ハモン選手の相棒は本当に藤村選手でいいのか?リャン選手やミンテ選手の方が可能性が高いのでは???



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