その前の現役でも怪我という恐れもある。
世代別の代表に選ばれていた選手でも、その後Jでは活躍できない、もしくはJに入ることもできない選手もいる。
そういう選手を取り扱っていた本を読み終わりました。
Hard After Hard(ハード・アフター・ハード) かつて絶望を味わったJリーガーたちの物語/カンゼン

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元ベガルタの財前選手も書かれています。
どうしてもU-17でチームメイトだった中田ヒデ氏と比べられるんですけどね、個人的にはどっちがサッカー選手として幸せだったのかなあ、とも思います。
そりゃ、世間一般的には中田ヒデの方が知名度も活躍も上でしょう。
しかし本当にそうなのかなあとも思ったりもする。
ある意味監督やチームメイトとも衝突し、常に孤独を感じさせていた中田ヒデ氏。
財前選手は怪我があったり、J1での活躍の時期が少なかったりはしましたが、ベガルタというチームで「仙台の至宝」と呼ばれていたり、サポーターから愛されていたり。
そういう意味ではどっちが幸せなんだろうか、って考えたりしました。
まあどっちが上で下で、ということはないでしょうがね。
更に量としては若干ですが、Jでの引退後のセカンドキャリアだったり、退職金とかのことも書かれています。プロ野球との比較的なことも。
2リーグ制だったり、収益のことが問題となっていますが、そういうことと合わせて、引退後の選手のことを考えた体制づくりも必要なんではないでしょうかね。
そして2リーグ制だからスポンサーが集まる、ではなくて、1リーグ制でもスポンサーを集めるだけの営業努力がJにも必要なんではないでしょうかね。
もちろんやっているでしょうけれども。
いろいろ考えさせられる本です。
しかし、Jでこういう状態なんですから、なでしこリーグなんかではもっと厳しいんだろうなあ、って思います。
そういうことも記事にしたり書籍にしたりして、もっと世間に広めて、それを改善する方法を考えていかないと、好成績を上げたとしても一瞬で終わってしまうわけであり。
難しいですわな・・・
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
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