三重県民の日 | ペコちゃん

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4月18日の記念日は「三重県民の日」です。三重県が置県100年を記念して1976年(昭和51年)に「県民の日」を制定しました。

1876年(明治9年)4月18日、安濃津(あのうつ)県と度会(わたらい)県が三重県に併合され、三重県が誕生しました。郷土の歴史を知り、自治の意識を高め、県民の福祉の増進と県の躍進を期するための日です。

 

三重県は「伊勢神宮」をはじめとして観光名所が多数ありますが、私が行ったことがあるのは「ミキモト真珠島・鳥羽水族館」です。

真珠島は国内養殖真珠発祥の地で、創始者御木本幸吉氏の偉業を後世に伝えるため、全体がミキモト真珠のテーマパークとなっている島です。

養殖、加工過程を学べる資料館や、養殖を支えた海女達の活動を紹介するショー(夏期のみ)、世界の真珠王とよばれた幸吉氏の足跡をたどる展示や、世界の有力者たちとの交流を残した資料を展示を見学できます。

鳥羽水族館は2021年(令和3年)12月時点の展示生物は約1,200種で、日本国内では最大です。約1200種類の海や川の生きものを飼育・展示。全長約1.5kmの通路は観覧順序を無くした自由通路となっています。

ミキモト真珠島を訪れる観光客が船で真珠島に渡る際、対岸の丸幸水産(高級魚を扱う海産物問屋)の生け簀が見え、帰りにそれを見学に来たことが始まりで1955年(昭和30年)5月15日に合資会社丸幸商店が日本で26番目の水族館としてオープンさせました。

そして近鉄は伊勢志摩への観光特急として、1994年に「伊勢志摩ライナー」をデビューさせました。さらに伊勢神宮の式年遷宮に合わせた2013年、「しまかぜ」をデビューさせました。乗ること自体が楽しみとなる、プレミアムなひとときを提供しています。

しまかぜは、大阪難波、京都、近鉄名古屋の各駅から伊勢鳥羽を経由して賢島駅を結んでいます。この機会に訪れてみて、新たな三重県の魅力を発見してみるのも楽しいかもしれませんね。

 

本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました、心より感謝しています。