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1月22日の記念日は「カレーの日」です。全日本カレー工業協同組合が制定しました。
1982年1月22日、社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に子供たちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供するよう呼びかけたことに由来しています。
カレーは国民食とまで言われ、ますます普及拡大することで、健康で豊かな消費生活の実現に寄与することが目的です。そしてカレーを普及拡大させたのは「レトルトカレー」ではないでしょうか(笑)
日本全国にはご当地食材を使用した魅力的なカレーが全国47都道府県に全部で2000種類以上存在しています。
例えば栃木県産のとちおとめを使用したピンク色のカレー「いちごのカレー ピンク」や、「北海道ハスカップカレー」「越前トマトと越前しょうがのカレー」「広島県産 牡蠣カレー」など～
今回は、具材や産地などさまざまな観点に着目しておすすめご当地レトルトカレーをランキング形式でご紹介します。是非参考にしてみてください(笑)
★シーフードベースのご当地レトルトカレーの人気おすすめランキング5選
5位：高島食品「大漁カレー」
三種類の海鮮が入った超贅沢カレーです。北海道の海の幸、ホタテ・イカ・カニを使用した超贅沢なシーフードカレーです。
3つの海鮮から出るエキスと北海道産の野菜をふんだんに使用することによって、深いエキスが出ています。
4位：オフィスシン「博多明太子カレー」
クリームソ－スをベースとした明太子カレーで、明太子のピリッとした辛さがいいアクセントになっています。
カレーの中に入っている明太子は風味を出すだけでなく、卵一つ一つの触感も楽しめるため、ご飯との相性が抜群です。
3位：「越前いかカレー」
福井県のイカカレーは新鮮なイカをふんだんに使用したカレーで、イカの香りが強いルゥは辛口となっておりイカとの相性はばっちりです。
またイカの触感が十分残っており、噛み応えのあるイカがゴロゴロと入っているのも大きな特徴の一つです。
2位： 高島食品「海鮮スープカレー」
北海道でとれる大粒の新鮮ホタテを使用した、濃厚なスープカレーです。ホタテのほかにもイカやニンジン、ジャガイモ、玉ねぎなどをふんだんに使ってスープのだしを取ることで、コクとうま味を引き出しています。
1位： レインボー食品「広島名産 かきカレー 中辛」
広島でとれた絶品カキをたっぷりと使用したシーフードカレーです。カキは細かく切り刻まれたものではなく、丸々一個が入っています。
ココナッツミルクを使用しているため全体的にはマイルドな味わいと風味になっており、カキの風味とコクが非常にマッチしています。
★肉を使ったご当地レトルトカレーの人気おすすめランキング5選
5位： 調味商事「葉山牛カレー」
脂身の少ない極上の黒毛和牛を使用した贅沢な和牛カレーです。もも肉を使用しているため、食べた後の後味もすっきりしていて口当たりは非常に柔らかいです。
時間をかけてじっくりと煮込んでいるため、ルゥの中に和牛のうまみが溶け出し非常に上品なうまみと香りが際立ちます。
4位： 株式会社ヤチヨ「ヤチヨ よこすか海軍カレー」
もともとは海軍のカレイライスのレシピをもとにして作られたのが、よこすか海軍カレーで、牛肉と野菜を使った栄養満点な具材が特徴です。
リンゴを多く使用しているため、自然な甘みを感じられる一方、食べてい行くうちにスパイシーさも感じられるカレーです。
3位： 「三元豚角煮カレー」
非常に柔らかくなるまで煮込んだ三元豚をメインに、ココナッツやはちみつを入れることで深い甘みを出し、そこに香辛料の辛みも追加された絶品です。
大きくカットされた三元豚は口の中でとろけてしまいそうなほど柔らかく煮込んであるのに原形はしっかりと残っているので、食べ応えのある商品をお探しの方にも適しています。
2位： 松阪まるよし「松阪牛 ビーフカレー」
独自の目利きによって選定した松阪牛を使用し、プロが管理、加工するため非常に質の良い松阪牛になります。
しっかりと管理された松阪牛を味にコクが出るまで煮こむことによって、カレー全体に松阪牛の香りを映しています。一つ一つの肉片を大きくカットするため、食べ応えもあるカレーをお探しの方にもおすすめです。
1位： 吉田ハム「飛騨牛 ビーフカレー」
飛騨牛を焦げが付くまで焼き付け、そのあと長時間煮込むことによってカレーにうま味を移します。また、使用する野菜類にもこだわっており、飛騨牛のうま味を引き立たせるような味付けが施されているため、カレーとの相性が抜群です。
★珍しいご当地レトルトカレーの人気おすすめランキング5選
5位： だるま食品「水戸納豆カレー」
水戸納豆とカレーをあわせた風味のあるカレーです。茨城産大豆100％使用しており、ほかのカレーとは違ったコクと味わいを楽しむことができます。
また、カレーの旨味も納豆の旨味も生かしているため、カレーと納豆のどちらも好きな方におすすめです。
4位： 永井園「関東・栃木 レモン牛乳カレー」
こちらは栃木限定のカレーであり、味付けに使用するのは栃木名物「レモン牛乳」です。レモンと牛乳をたくさん使っているため、香りはほとんどレモンと牛乳で、味はレモン牛乳が半分、カレーが半分といった配分です。
レモン牛乳のうまさとカレーの味が見事に混ざり、後味がさっぱりとした味付けを高評価を得ています。
3位： 永井園「とちおとめの果汁たっぷり いちごカレー」
栃木県でとれるとちおとめをたくさん使用し、果汁たっぷりなカレーです。牛肉や肉エキスも使用しているため、とちおとめの甘酸っぱさと肉っぽさの両方が楽しめます。
食べた瞬間はとちおとめの甘酸っぱさが口全体に広がり、次第とピリッとした辛みも口に広がり、肉のうまみが味わえるカレーです。
2位： 水口酒造「道後ビールカレー」
ビールのほろ苦さと、カレーのコクの深さが合わさった地ビールカレーです。ほろ苦さもあり、使用されている地ビールはフルーティーな甘さも兼ねそろえているため、甘くて苦い不思議な味わいを楽しむことができます。
1位： ㈱伊藤久右衛門「宇治抹茶カレー」
抹茶の苦さを抑えてカレーを一緒に混ぜ合わせた抹茶カレーです。抹茶独特の苦みをできる限る抑えたうえで、後味としてほんのり抹茶を感じさせるカレーで、隠し味に白ワインを入れることによって非常に上品な味わいに仕上げています。
抹茶を使用することによって、その見た目は独特な緑色で食べる前から楽しませてくれるカレーです。
ここまでご当地レトルトをランキング形式で紹介してきました。気になったカレーは見つかりましたでしょうか。全国47都道府県には特徴があり、独特なカレーがたくさん存在します。その中からぜひ自分に合ったカレーを見つけて食べてみてはいかかでしょうか。
本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました、心より感謝しています。
