鏡の日 | ペコちゃん

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11月11日の記念日は「鏡の日」です。東京都中央区日本橋浜町に事務局を置き、鏡を扱う業界団体である全日本鏡連合会が2006年(平成18年)に制定しました。

日付は「11 11」や漢字の「十一 十一」を縦書きにした文字が左右対称であることから。また、漢字は裏返しても同じになり、鏡文字と呼ばれます。

身だしなみを整える時、体調を見る時、空間を広く見せる時、部屋を明るくする時など、鏡は様々なシーンで生活に役立つ必需品です。これらの鏡の特長をアピールすることが目的です。

 

鏡にはいろいろ種類があって、鏡台~姿見~壁掛け鏡~卓上立て鏡~三面鏡等があります。女性にとっては最も大切なお化粧や身支度に欠かせないものですね。

 

母が生前中は長い年月使っていた三面鏡があって正面~左~右と三方の顔が映って、身嗜みを整えるのにとっても便利でした。この三面鏡は母のお嫁入り道具の一つとして実家に大切に置かれています~


母はよく、鏡は女の魂とまで話していて、今でも実家の三面鏡を開くと母が映る気がするのです~また引き出しには母が使った口紅もおしろいも使い残したまま入っています~


現在では大きな鏡を取り付けた洗面化粧台が増え、独立した鏡台の需要は減少しているらしく殆ど見かけません。

 

同時に人が自らの全身を映す大型の鏡、姿見も身なりを整えたり着こなしを確認するのに便利ですが、場所を取る為個人のお宅では殆ど見かけなくなりました。

 

見かけるのは衣料品店にカーテンで仕切られたフィッティングルーム(試着室)だけの様な気がします。

 

どちらにしても私は一日に何度も鏡を見ます、外出の時は必ずバッグの中に手鏡が入っています。鏡は大好きだしとっても大切なものなのです(笑)

 

本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました。心より感謝しています。