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8月7日の記念日は、「はなまるうどんの日」です。東京都中央区日本橋箱崎町に本社を置き、セルフ式うどん店の直営店・フランチャイズ店の運営を行う株式会社はなまるが制定しました。
日付は「はなまる」の「は（8）な（7）」と読む語呂合わせから。讃岐うどんやセルフうどんの美味しさ、楽しさなどを広く情報発信することが目的です。
同社は2000年（平成12年）に讃岐うどんの本場の香川県高松市で創業以来、国内外に讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開しています。
独特のコシと風味のある、はなまるうどんの「麺」。これを生み出すために「粉」から「はなまる仕様」となっている原料の小麦粉は、うどん用小麦の生産に適した気候オーストラリア産を主体に国内産などが配合されており、小麦全体に60％しか含まれない「最も質の高い一等粉」のみを使用。そして、手間は掛かりますが生麺しか使わない麺へのこだわりがあります。
はなまるうどんは、バラエティ豊かなメニューを揃えており、ざる、釜あげ、温玉ぶっかけ、牛肉おろしぶっかけ、コクうまサラダうどん、かけ、きつね、塩豚ねぎうどん、明太おろししょうゆ、かま玉、カレーうどんなどがあります。
その他、カレーライスや塩豚丼、鶏の唐揚げ丼、牛肉ごはん、お得なミニ丼セット、天ぷら、おにぎり、いなり、おでんなども用意しています。テイクアウトの「うどん弁当」シリーズもあります(笑)
また「はなまるうどん」で現在、夏の1番人気商品なのは「冷やし担々」です。7月13日より「夏の冷やし担々フェア」を開催しており、今回発売したのは、
・「夏の定番 白ごま担々」
・「さっぱり 6種野菜のサラダ担々」
・「コクうま 豚しゃぶ担々」
の3種類です。
いずれの「冷やし担々」にもたっぷりと盛り付けられている肉味噌には、本場中国の伝統的な5つの醤（郫県豆板醤、甜麺醤、豆鼓醤、ほう味醤、豆腐乳）と2つの薫り高い花椒油（紅花椒油、青花椒油）をブレンドしたものを混ぜ合わせています。
「夏の定番 白ごま担々」は、濃厚でクリーミィな白ごまのおいしさがそのまま味わえる定番の冷やし担々うどん。程よい辛さで食べやすくツルツルと食べられます。辛さの調整もできるので、辛いのが苦手でも安心です。
「さっぱり 6種野菜のサラダ担々」は、白ごま担々をベースに、サニーレタス、大根、にんじん、オクラ、レッドキャベツ、赤パプリカと6種類の野菜を盛り付け、さらに蒸し鶏、コーンをトッピングしたもの。たっぷりの野菜と担々のマリアージュで、さっぱりと食べられます。彩り鮮やかな見た目も食欲をそそられます。
「コクうま 豚しゃぶ担々」は、肉味噌に豚肉をたっぷりと盛り付けているのが特長。ボリューミーな一品です。
なお同じ讃岐うどんのチェーン店である「丸亀製麺」より安いと言われていた「はなまるうどん」ですが、差がなくなってきてるのではないかとSNSでも話題になりました。その理由は2022年に、かけうどんを全サイズ一律70円ほど値上げをしたことが理由です。
今まで激安だった「はなまるうどん」も近年の飲食業界が受けた大打撃の前には値上げをするしかなかったようです。今までが安すぎたとはいうものの、70円の値上げは消費者には痛いもの。「はなまるうどん」と「丸亀製麺」の差もそんなに開きがなくなっているようです。
しかし、それでもはなまるうどんに通う人もたくさんいらっしゃいます。「はなまるうどん」が値上げに負けない理由はこちらです。
◎うどんが美味しいから
はなまるうどんは安さだけでなく、うどんの味もとてもおいしくファンが多いです。つゆや醤油の評判も高く、根強いファンがいます。つゆを最後の一滴まで飲み干すという方もたくさんいらっしゃいます。やっぱりうどんは美味しいのが一番ですよね。
◎量の多さが嬉しいから
値上げをしたと言っても、はなまるうどんは量がかなり多くてリーズナブルさは変わらないと思っている方も多いようです。他のお店だとちょっと物足りない人も量が多いはなまるうどんでならおなか一杯になれます。
男の人やガテン系の体力を使うようなお仕事をされてる方も、うどんでおなかが満たされるということで「はなまるうどん」を選んで行かれる方がいらっしゃるようです。
美味しく、量も多くコスパがいいと根強い人気がある「はなまるうどん」是非一度行ってみたいです(笑)
本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました。心より感謝しています。
