誰かに文句を言いたくなる時、

それは自分に対して言いたいことだよ


昔、何かの本に書いてあった言葉。



とくに共感したわけでもないのに、

何年もずっと頭の片隅に残っていた。





そして、

ついにそれを実感することがあった。









人と話していた時に、

「私の話も聞いてほしい」

と思ったのです。





普通に会話していただけなんだけど、

なんかあんまり話を聞いてもらえてる気がしなくて。。





「私の話も聞いてよ、、」って思った。


その時に冒頭の言葉を思い出した。




私の話も聞いてほしい」って、

私の心が私に言ってるのかな、、と。





でもその時はよくわからなくてチーンチーン



毎日ノートで感情の整理とかもしてて、

これ以上どうしたらいいのってなった。チーンチーン







だけど、夜寝る前、

もう一度自分の声に耳を傾ける意識をしてみた。




なんて言いたかったのかな?


何か言いたいことがあるの?



などなど。。


いろんな問いかけをしてみた。




頭の中で。





そしたら、

頭の中に子どもの頃の自分が浮かんできた。




一生懸命私に何か伝えようとしてる風に見えた。




その子に言われた。






「ありがとう」





具体的に音として聞こえたわけではないけど。。



上手くいえないけど。


小さな自分が、

私に向かって言っていた。



それはなんか分かった。






私、最近また少しエンジンかかっていて、

いろんなことやろうとしていたんです。



なんとなく、

それに対して言われた気がする。





自分のためにいろいろ考えて、

チャレンジし続けてれてありがとう、って。










ぜーーーーんぶ都合のいい妄想かもしれないけどね。



なんかめちゃくちゃ涙が出てきて、

朝5時まで寝れなくなった。w







「ありがとう」って、

たった一言だけど。



ちゃんと受け取れてよかったな。。




今まで何度も言おうとしてくれてたのかな。


気づいてあげられなくてごめんね赤ちゃん泣き







実はこの日ちょっとした出来事があって。


それも関連してるのかなぁ、、とか

このブログ書きながら思いました。



そのことについてはまた書きますパー