離婚しても
少なくとも、子ども達にとって
母親、父親であることには、変わりがありません。

お互い憎しみあって
どちらかの親が断絶されてしまう。
このことは、
明らかに、子ども達の養育上に良くない影響を与えてしまいます。

でも、
傷つけられ、ボロボロにされた方の
配偶者は、そうですね!
と言えるほど、心の傷は簡単には癒えません。
それでも、
毎日毎日、奮闘しながら、
子育てをしている方にとって。

不倫をし、不倫相手と再婚した相手方に
何故、配慮が必要なのかわかりません。

理不尽なことをされ
子ども達と会えなくなって苦しんでいる
親がいる中で、
自分達の欲を優先し、
子ども達を蔑ろにしておきながら、
まだ相手方を責めるなんて
子ども達に会いたいなんて思ってもないくせに!!

ただ、相反することを
子ども達に感じさせるのは、
やはり子ども達の精神を混乱させることは
事実です。

心療内科受診した時に、
子ども達の前でも、相手方をパパと私が呼ぶこと、相手方の両親を、お父さん、お母さんと呼ぶことはやめるように指示が出ました。
もう他人としてバッサリとしないと、こういう人格障害者には、どこまでも食らいついてきます!辞めなさい!と。

本当に難しい問題です。