憧れの方から学んだこと【所作編】 | 3兄弟(小学生、幼稚園児)の母ゆっきーの自分の本音と子育てダイアリー

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主婦ゆっきー45歳。
三兄弟(小学生、幼稚園児)の母でもあります。
日々のことや3兄弟のこと、好きなことや意識したことの話を綴ります。

みなさまごきげんようラブラブ
40代で3人の男の子の母親ゆっきーです
小学生2人、幼稚園に通う男の子がいます。
ブログを読んでくださり
ありがとうございます音譜

主婦やママさん
読んでいただくと
力を抜いて良いのね、
ちゃんとしなくても良いのかも、
そういうのもありだね!と
思っていだけるブログを書いています音譜
今回はちゃんとしましたが、ちゃんとする時も必要なのです爆笑

さて先日、
春休み中の貴重な1人時間を設けることができ、素敵なお誘いを頂いたのでお逢いしてきました。
それはこちら下差し
その方にお逢いした後に時間ができたので、

1人の時間ができた!
なにする?どうする?私は何がしたい?
ショッピングでも映画鑑賞でもなく
出した答えは
やっぱり人に逢いたい!でした。

逢いたい人…
心の奥底にぼんやりといた方。
いつかお逢いしたい、直接お話ししてみたい。
でも多忙な方と知っていたし、
私なんぞに会ってくれるわけがない。
(まだ自己否定だねえ)
と、思っていました。

現在はセミナーを開催されていたりコンサルもされたりしている多忙な方なので、ただ単に逢いたいので逢って下さいは無理だろうなぁと思いながらも、逢えないのが当たり前なんだと勇氣を出して、前日の夜に
『突然ですが明日の午後お逢いできませんか』と(随分と略してますよ)送りました。(オンラインでは数回お逢いしており面識あります)
前日の夜なんで、
無理と言われても、そうだよねー!そりゃそうだー!って傷付かず諦められるじゃない笑い泣き

なのに、すぐにOKと返信が叫び
何回か読み直しました。。。
驚きと喜び。。
(やはりトップの人って急な予定も入れられる余裕もあるのねと思っていたら、体調不良で予定をキャンセルしていたそうで、たまたま私が現れた!私よくやった!ラッキーチュー

と、言う訳で
多分本当は、お金を出さなきゃ逢えないであろう方に、お逢いしてきました驚き



翌日、
時間を割いてもらうのと初対面なので
失礼のないよう虎屋さんで手土産を購入し、
(事前に甘党である事を知っていた)
指定場所に着く前までに
日比谷花壇が現れたので(あんな所にお花屋さんつくるんだ)丁度お逢いする方にお祝いのことがあったので、これは私が花束渡したいってことじゃんと受け取り、その方にお似合になりそうな色やお花の花束を選んで向かいました。


到着し緊張しながら待っていると、
華やかな雰囲気ですぐにいらっしゃいました爆笑
憧れ、尊敬、美しさ、豊かさ、逞しさなどなど全て兼ね備えていらっしゃるビックリマーク
なのに自然体で
可愛らしさと弱さも垣間見せて頂けました飛び出すハート


さて、憧れの方から学んだこととは。

まずは所作です。
所作とは、
おこない、ふるまいだとか、
その場の状況に応じた身のこなしやしぐさ。

そう、所作って
咄嗟に出るには
ずっとそれをしていないと出ないのよね。
急にはできないことだと思っていて
その人が常に心掛けていることだとか
その人がやり続けて来たことが染み付いていて、一瞬にして
その人の心の中が現れることだと思う。


私が先程購入した花束をプレゼントすると、
せっかくだからテーブルに飾りましょう
と、笑顔で仰って下さり、お渡しした後紙袋から出してテーブルに置いて下さったのです。
食事の最中、華やかになりずっと目に入ります。
その場に飾って下さるのは、
持参した側からすると氣恥ずかしかったのですが、しまったままにせず表に出して下さるお心遣いがとても嬉しく、
私の想いを無下にせず大切にして下さった様で、
また口先だけではなく嬉しいという表現をして下さった様で、
プレゼントした私もお渡しして良かった、大丈夫だったんだ、心から受け取って下さったのだと安心できました。

ありがとうと言って受け取り
その時間紙袋の中じゃお花さんも見てもらえなくて寂しいよね。

とにかくとても嬉しかったですえーん


更には私の食後のコーヒーを頼んで下さったタイミングがとにかくスマートで、
さりげないお心遣いが
とにかく素晴らしく小さく感動しました。
小さくというのがポイントです。
大げさでもなく主張でもないので、
私の思い出に引っかからないんです。
実はスマートすぎて思い出したのは翌日でした。
それほどの氣配りが素晴らしいのです。。

その事をお伝えすると、


『目配り氣配り心配りの順番だと思っています』
と教えて下さいました。


覚えておこう_φ(・_・

私が何を頼んだか覚えていて下さり
私の分だけだったのに頼んで下さり
更にこちらにと言うと同時に差し出された手、指の揃い方……

さすがでした……
そして私なんぞにまでとまた嬉しく…



最後席を立つ際には
食器類を通路側に移動させ、テーブルを綺麗にして椅子を整えていらっしゃいました。
私もいつもしているはずなのに、この時は完璧にしておらず氣が抜けていて、少し焦り、自分の至らなさを感じました。
私が常日頃しているのはまだ心からの所作じゃないんだなと、
私の場合は表向きにしかやっていないんだなと。
ちゃんとしている様に見せていただけだと
氣が付きました。


憧れの方はさりげないことでも
心の美しさが随所に表れていました。

お逢いしたいと言ったのは私の方なのに
私がおもてなしを受けた様な
私を尊重して下さった様な
とても心地良い空間と雰囲気をつくっていて下さいました。


逢いたい人には逢いに行く
憧れの人には逢いに行く
そこに毎回勇氣が必要なんだけど
よくいう、付き合う人は選べだとか、
環境が大事とか、波動が波長がとか、
自分がそうなりたいなら
そうなっている人に逢うのが1番。
て、聞くし様々な書籍にも書いてある。

そう、だから、逢いに行く
実際にお逢いするとこうして学びになり、
自分にも取り入れられる真似のできることがあり、氣付きもあり、パワーにもなる。


例えば恋焦がれていた人に逢えた喜びって
爆発的にパワーを生み出し一氣に熱量が上がるじゃない。
逢ったあとに余計に好きになるって凄いこと。
勝手に抱いている良いところしか見ていないイメージを更に超えてきたってことよね。
そしてそれだけのおもてなしや心配りを受けた。
物ではないのよ。
見えるけれど、
見えないエネルギーを受けた感じ。


せっかく割いて頂いた時間を
無駄にしないためには
インプットしたらアウトプットして、
真似できることは真似をしたい。
なのでまずは所作を思い出してみましたラブラブ


勇氣を出して良かった。

自己否定のまま終わらず良かった。

行動せずに後悔するのだけはやめて良かった。

やらない後悔はもうしたくない。




でも後悔がーーーーえーん
お見送りしたかった…
挨拶をしてそれぞれの方向に歩き出したんだけど、振り向いたタイミングが遅かったので
もうパァーっと行ってしまわれていた。。
最後までお見送りしたかったなら
私はもう少し違う対応ができたはず…

あぁ後悔……

でも私の伸び代ってことで…ショボーン


所作編以外にも
書ける範囲でアウトプットしたいと思いますデレデレ