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千葉県在住の43歳の主婦です

小学生、幼稚園児、2歳の男の子の母親です!
3兄弟なので、毎日かなり賑やかでパワフルでそしてそれぞれが自由であります

そんな3兄弟と一緒に過ごす母親の私も自由の身でいたいのです。
と、いってもそれはなかなか

しかし今朝は夜中の三男の夜泣きと、お月のもののおかげで精神と体調が優れず、なかなか起きられませんでした。
身体がどうにも動かない。
動きたくないと言っているんだな…
昨夜から力が入らずだったので起き上がるまでに時間を要した。
長男次男は先に起きていて、
長男が私に朝食を催促に。
長男「6:30過ぎてるよ」
私「おー…」
長男「お腹空いたー」
私「おー…」
前々日の朝は長男張り切って自分でチャーハンを作って満足していた。
それが記憶に新しいので、
ご飯もお釜に炊いてあるし自分でパンでも焼いてくれるかなと期待したまま私はベッドにいました。
どうにも、身体が動かなくて…
動きたくなくて…
そしたら、長男はケチャップライスを作り始めた。
次男にも作るから待っててねと。
ありがとう

ありがたい。。。
パン焼くだけの方が簡単なはずなのになんでその選択をしたのかはわからないけれど。
食べたかったのかな。
さすがに学校に行く前には私もなんとか起き上がったけれど、次男も三男も長男作のケチャップライスを食べていた。
次男と三男用には味を薄くして作ってくれたらしい。
出来る子になって来たなあ。
母さん、動けない時は助かるよ。
母さんエンジン稼働するまで助かるよ。
何にも出来ない男にはしたくないから、
キッチンにも立たせるし、手伝ってもらう。
何回かやってもらってて良かった。
そして次男はというとなぜか急に、
『三男がこの家に生まれて来てくれて良かったね』と長男に話しかけていた。
『だってさー、可愛いじゃん!』
って

そんなこと言う君も可愛いよ

そうやってこのまま
3人力を合わせて成長していっておくれ。
母はできない時もあるんだ。
母はロボットじゃないから
完璧ではないし、
助けて欲しい時は
堂々と助けて欲しいって言うんだ。
だから手を差し伸べて。
私はそんな母親です。
たまにはこんな日があっても良いじゃない。
無理をしなくたって良いじゃない。