心屋認定カウンセラーあきです
「私が『死んでもいいよ』
と言ったこの日から、
子どもは二度と
死にたいとは言いませんでした。
今だから思うのは、
子どもが私に少しだけ
心を開いてくれたから
『死にたい』とお母さんに
言えたのだと思います。
少しでも心のうちを
見せてくれたことは、本当に
ラッキーなことだったと思います。」
（中略）
…私もつい先日あることで
子供に対しての同じ経験を
したばかりでしたー
私もやり方は同じでしたー
子供に対しー
「〇〇もう辞めていいよ。
もうがんばらなくていいよ。
もうガマンしなくていいよ。
もう泣いてもいいよ。
もう弱音吐いてもいいよ。」
（仁さんの歌の歌詞
そのものです。これねー）
そんなことを言ったあと
本人に「言ってみて」と。
（心屋で言う魔法の言葉です）
やーーっと
「やっぱ〇〇イヤだ」って
泣きながらボソッと言いましたー
もう辞める。
とその時に決めました。
それを辞めることは
本人にとって親にとって
大事な決断でー
実は私自身が
つい最近まで
なんとかならないかと
思っていたことですー
でもある出来事を
キッカケに
もう辞めていいじゃん。
…って思えた後のことでしたー
本人は1年以上ホンネに気づかずー
ずーっと
苦しかったものがー
やーーーーっと、
口に出して言えたのでしたー
（いわゆる心屋の手法です）
この先どうしたらいいか
わからないと言うのも
当然たくさんありますがー
本人も親も。
当たり前じゃん！
そんなのすぐ見つからねーよ！
それでいいんだよ！
「やっと自分の本音がわかった。
わかってもらえた。
もう行かなくていいんだ」
そっちの安心感、安堵の方が
勝るようですー
道はいくらでもあるー
色んな人がいるしー
…って今は思えますがー
（心屋を知ってから
色んな生き方をしてる人を
たくさん知りました。
だから
「色んな生き方があるんだよ！」
って子供に自信を持って
言えました。）
私は若い頃は
そうは思えなかったんだよ…
でもそれでいい。
そのことがあって
やっと前に進めるのだからー
後になってわかるその瞬間が
来るのですー