友達編で話したように帰る度に必ず連絡入れるようにして長崎で帰って1番に会いに行っていた。

というか、その時間に合わせて愛知を出ていたと伝えたのが正しいと思う。
そして愛知に帰る日も限界まで顔を見たかった。
そして帰りの車の運転中、胸が苦しくて泣きながら愛知へ戻ったこともあった。

【あぁ、やっぱり俺、『彼女』のこと好きになっていたんだな。】って確信したのは愛知に戻ってすぐのことだった。

それから俺の一方的な片想いがはじまる。

それでも、『彼女』には彼氏がいるかもしれない。連絡を頻繁にして嫌われたらどうしよ。
なんて中学生でも考えないような、ことしか考えれず。
ただただ、次の連休が待ち遠しいだけの毎年を送った。
それが、変わったのが、2017年冬の年末連休。

『彼女』と初詣デートできることになった。
2017年12月30日長崎に帰省。もちろん1番で会う。
会う前にLINEで年明けに初詣行こう。と誘ってOKもらう。【31日も仕事なのでそれが終わってから】
二人でご飯とかは幾度かあったけども。
デートらしいデートなんてしたことなかった俺からすればガッツポーズ出るくらい嬉しい出来事だった。
なので、30日に会ったときに密な打ち合わせ。
彼女「31日でも多分2時ぐらいまで店を開けるだろう。」
俺「だったら1時頃店へ迎えに来ればいい?」
彼女「えっ?私と一緒に年越さないの??」
俺「へっ?だって他の客もいるやん?あなたの指名さんもいるんとちゃうん?」
彼女「いや、うちの店指名ないし。いいから。
いてよ。一緒に。」

こんなん話してたら片思いが違う方向へいきますやんな。
数年前なので、心の中は『惚れてまうやろー!!』状態ですわ。

厨二病的に言ってます。
普通に考えたら店の売上も考えて1人でも多い方がいいですからね。
それでも俺はよかったんですよ。
嬉しかったんですから。

そんな話をした日は僕は車を友人の家に置いていたので彼女と楽しく酒を飲んで友人宅へ寝に行った。
友人宅は長崎にいた時に俺が紹介し合って結婚した夫婦で旦那は高校からの友達。
嫁は高卒一発目で働いた店で一つ下で入ってきた後輩。
長崎に帰る度に無償で車を停めて、俺自身も長崎の我が家的にしている家なのだ。

そんな家まで店からタクシーで20分。
酔いに酔いまくった俺は帰りのタクシーで吐いた。
自分の来ていたパーカーのフードに。
それは友人嫁に土下座して洗濯してもらった。笑
それしか着る服がなかったから。

さて。
12月31日の朝を迎え旦那、嫁にシラフになった状態でデートの約束とったことを報告。
2人も喜んでくれた。



~続き~

それからはね、店であったら頭をくしゃくしゃするってのが俺らの挨拶になっていた時期があった。
触れるだけで嬉しかったし、2人でダーツ投げたりもしかこともあった。
それから数年が経ち、俺は職を変え愛知県へ行くことを決意し、『常連化』していた店へもまた帰省する時には顔出すから。と仲間たちに伝えた。
もちろん『彼女』にも。
ただ、そこで初めてFacebookで友達登録し、
電話番号も聞いた。
今まで聞けなかったのだ。

愛知へ戻った理由は地元の職を探しても先が見えなかったから、資格取れるような職につきたかったから。
そこから少しづつ『友達』として連絡を取り合うようになった。

・年に数回帰る度に会いたくて『彼女』の働いている店に顔出しに行く。

・店が終わってアフターになるのかな?
   ご飯やダーツ投げたり、ドライブに行ったりしていた。

それが年に数回のみ。
 『彼女』にももちろんその間彼氏はいただろうし。
いない時は時間を作って貰っていた。
さて、前回から仕事やらなんやらで忙しくて更新出来ませんでした。
まぁ、誰もまっていないでしょうし。
記録としてなので。
文面、文言グチャグチャで失礼します。

さて、前回の続きとして……

初回から話すことは出来ませんでした。
何回目からかな?
3回?くらいの再開で名前が覚えれた。(基本店の中ではカードネームでしか呼ばなかった)
それからはいつ会えるかわからないし、聞いてないかったから。
その店でしか会えない特別な子として意識していた。
ただ、初めてあった時には相手にはいつも男の人がいて。
彼氏みたいな感じだったから。
邪魔だな。とか。
他の仲間たちと喋ってたときもあるし。
店の中で話すってもそこまで深い話はしていなかった。

店での常連として半年程経ってから。
あの子が1人で店に来たことがあった。
店員もわかってたみたいだし、他の仲間たちもあの子に何があったのかはわかっていたよう。
俺は(?)なにがあったのかわからず少し離れてたんだが、遠くからでもわかるくらい泣いていた。
その当時の彼氏と別れたみたいだった。
涙を見てから俺は隣の席で無言で頭を撫でることしか出来ず、言葉をかけたのだが帰る直前しか出来なかった。
『大丈夫、ちゃんとした相手はすぐにできるさ。泣きたい時に泣けばいいさ。』って。
その時は他人事でしかなく、チャンスとは思っていなかった。