ごめん やで
めっちゃ  あまい もんを 探し とったけど
ついに 、
なかって ん 。



そんで さー
ちょっと だけ 甘い コレ。
よかったら 食べる ?
いらん の か ー
寂しい なあ








ここに 座って 。まあ おしゃべり でも するか
名前 やで  呼ぶ のは
アンタ の 名前 。




秋 の なまえ 。
急に  あき ちゃん 。なんて 呼んで ごめん よ
くすぐったい よな
だけど
前から 呼んで みたかった
声が
喉 を  透 った とき 、






ああ、よかった って 崩れ 落ち た
大袈裟 やと
思われる やろ
だけど  いいんよ
もう、なにも いらん、って思え たんよ 








アンタ が すべて だ
この世の すべて 。
愛でも ないし、
もちろん恋でもない。
今は
オレ は
今 まで
経験したことの ない道を 歩いて る










晴れ晴れ と していて
芯から  明るく おれる
周りからは
何も 変わって ない って 言われてる
この 世界は
そういう もんなんやろ
アンタ だって 特別 なにか 伝えたいから
生きてる わけや ないんやろ









だけどオレは なんや
キャッチ した で
イッショー もん や エエおんな アンタに
おおきに 。















森羅万象のアクト














サンキュー ☆
ちゃんと食べ や
ちゃんと 寝ー や。
最高な人生か
歩いて みるか 





考えて いたら
急に眠 なって きた
アンタは オレに とったら何
分からん けど
よう 寝れる わ 
アイシー よう分かっとんねん