元彼の異様な変貌ぶりや


態度を分析していたら


元彼はパーソナリティ障害なのではないと言う疑問に到達した。


私は今メンタル心理カウンセラーの資格取得の為に勉強していて

そこにたどり着いた。


元嫁に対しての恨み辛みの言葉や合法なら殺してやりたいと言った言動や


そうした影の心理とは裏腹な明るい人柄


自分を否定された様な事を言うとキレて

凄いハラスメント気質に変わるところ。


必要以上に人に合わせて来て

思い通りにならないと分かるとキレる所。


顔つきが怖い所

他者、見知らぬ他人にも文句を平気で言う所など


上げていったらキリがない。


職場を転々としていたり。

誰にも自分の素は晒さないと言ってみたり。

人を信じていないせいか生きにくさを感じている様だった。

そして周りは無能で自分は優秀だと思っているが

その裏には大学中退などコンプレックスも抱えている。


自己肯定感の低さからネイムバリューの高い職場を選び自分のスペックを上げているが

中身が伴わない。言葉遣いの悪さなど。装いのメッキは剥がれていった。


私が見たてたのは

境界型パーソナリティ障害か

猜疑型パーソナリティ障害


の様な気がする。


またアルコール依存性でもある。


心理学の勉強はまだまだ奥をきわめて行きたいと

思う様になった。


全ての、癖があり生きずらい人を

病気になぞり見たくはないが


人の態度や生きずらさに隠されている問題は

そうした障害のせいもある事に気が付いて治す事も大切だろう。


まずは自覚する事。

そして気を付ける事。


それでだいぶ円滑な人間関係は築けていけるだろう。


人間関係が上手くいかずに

離婚や別離や転職をした人には

まずは他人のせいにしないで自分の事を考えてみて欲しい。


ただ考え過ぎはよくない。


無闇に考え過ぎて病気になってしまう事もある。


ここの考え方は自分がおかしいと冷静に分かる人はいいが分からない人はプロのカウンセラーなどに

見てもらったり自ら調べて分析テストをしてみるのも良いだろう。


これだけ人がいるんだから

千差万別、十人十色、色々な人がいるんだよ。

で済まされない、深刻に逸脱しながら生きている人に

巡り会う事もあるって事。


そんな時、自分が悪かったと無闇に責める必要はなく

理解しようとする努力が人を成長させる。


運命の人だと思っていた人が自分に危害を与える

ストーカーやメンヘラやハラスメントの人間であったと言う可能性はかなり高いのかもしれない。


なぜならそうした癖があるから幸せになれない人が沢山残っていて溢れているから。


境界型パーソナリティ障害は一見して分かりずらい面もありますから。


第一印象はすこぶる良くて豹変したりするのでね。


幸せになれる人は

やっぱり人としてバランスの取れている人間なんだろうな。