人を恨むと穴2つ


人は恨んではいけないと言う事


それくらい誰でも知っている。


それでも男女関係は愛が深い程に

裏切られると愛は憎しみに変わる。


大河ドラマで平安時代は人を呪い殺せていた事を知った。呪詛といい、呪詛師がいたのだ。

おまじないや儀式で人を恨んで殺してしまう。

いつの時代か禁止になったらしい。

それだけ効果があったんだか知らないが。


今の時代ならカルト的だと思うだろう。


だけど私も思春期の頃に

付き合っていた人に裏切られて

後に不幸になればいいとずっと願っていたら

本当に不幸になってしまって。

その時から人は考えてはいけない事もあるんだって思いました。

念じたら本当にそうなるって。

私にはそんな力があるのかどうかは知りませんが

人は人を裏切ったり不幸にしたりすると

自分に返って来る、バチが当たるんだと

私は解釈し、私の真実を見る目と内なる正義感は

強くなるのだった。


良心の元に人は生きているのだから

今は自分の身勝手な考えで人を恨んだりはしない。

綺麗事を言うつもりもないが

人にした事は必ず自分に返って来るから。


だから、自分の為にも

人には優しく


アンガーコントロールは忘れずに。


パートナーシップって喜怒哀楽の全てを受け止めるって言うけど

怒りは一番嫌ね。 嫌いになる最大の理由だね。


それを乗り越えた関係が理想だね。