私は、Twitterのアカウントを持っていませんし、此れから先も利用することはないと思います。


Twitterは、日本語や韓国語・中国語の場合は全角140文字しか使用できず、議論する場としては適していないと思うからです。


 


【ツイフェミ】

『ツイッター・フェミニズム』もしくは『ツイッター・フェミニスト』の略。

ラディカル・フェミニズムというよりはミサンドリズム(※男性嫌悪主義) の過激かつ破廉恥な主張をSNS上に書き込むユーザーおよび主張の通称若しくは蔑称。

語源は、彼女達の主な活動場所がツイッターであることから。


『ツイフェミ』に関しては、前回の記事でも少し触れさせていただきましたが、
Twitter上で男性嫌悪的な主張をツイートする自称フェミニストの存在や過激な主張については以前から気になっていたものの、長らく紹介してこなかったのは、ツイフェミ的な主張をする女性と直接関わる機会がなく、その実態を掴むことが困難であったからであります。



そもそも、ツイフェミの主張が、本当に女性の権利拡大を目的としたものなのか?


SNSでは他人になりすますのも簡単ですし、匿名の場では発信している人物の性別についても、本物であるとは限らないのです。

フェミニズムや男女共同参画を攻撃するための『自作自演』である可能性も否定できないのです。





ただ、ハッキリと言えるのは、ツイフェミの主張は従来のフェミニズムの潮流とは全く異なるもので、単なるミサンドリズム(※男性嫌悪主義) であり、
「女だから~」「男は~」という非難の応酬は、女性の利益につながらないことは間違いありません。

家父長制や、職場におけるセクハラの犠牲者は、女性だけに限ったことではないのです。






先に説明したように、文字数の限られたTwitterは議論する場としては適しておらず、ツイフェミの側から此方に来てもらわない限り、冷静に議論することは難しいと考えます。

だから、ツイフェミさん、いらっしゃい(笑)!!