最近活字からは遠ざかっているものの、本は好きだ。


去年。

元同僚へのプレゼントを探しておりましてね。

数年間にプレゼントした、ファイヤーキングのマグカップ以上のモノが欲しいと言われ、迷いに迷った結果、1冊の小説にすることにした。


吉本ばなな氏の「N.P」

この本を初めて読んだのは20歳前後だったと思う。

なんか、引き込まれましてね。
ここから、吉本ばなな氏にハマっていきました。


人生で何度か本をプレゼントしたり、されたりしましたが、いつも「思いがけない」気持ちになるのは何故だろう?

バレンタインの時、友人に貰った浅田次郎氏。優しい愛情に包まれた本でした。

昔、会社の同僚にプレゼントした江国香織氏。まだ大学生だったその子は、男子から本を初めて貰ったと喜んでくれたっけ。

地球の歩き方を貰ったこともあった。
「一緒にいこう」って。
結局、いけてないけどね…。


本って、プレゼントにすると思いだったり、自分の人生を伝えるのに最適だ。

その人がどんな人か、どんな事を思うかが解る気がして…。


そんな想いで送った、私の中で特別な「N.P」という1冊。


「面白かったけど、ファイヤーキングには勝てなかったね」


想い届かず(笑)