断崖沿いの道路をアップダウンし続け、到着したのは秋田県最西端「入道崎」。
今回の旅の目的は、日本海に沈む夕日を見ること。
入道崎の景観も最高。
広い芝生の広場の向こうは、断崖絶壁と海。
上の写真で彼女が向いている方向にお土産屋さんや食堂群があるのだけれど、それ以外の方角全てに海が見える。
そして、この写真のモニュメント。
石が割れているのがお分かりになるでしょうか
この隙間が、北緯40度のラインになるらしいのです。
北緯40度と言えば、調度彼女が住んでいる町と同じ北緯。このライン上から来たんだなぁ。
途中、戸賀という海水浴場で泳ごうかと思ったのだが、水が異常に冷たかったのと、彼女に仕事がらみの電話が入ってテンヤワンヤということで、海水浴を中止した。
その為、予定よりずっと早く入道崎に到着した。
夕日までは、まだかなりの時間がある。
とりあえず、散策。
その間も、天気は止めどなく変化を続ける。
ず～っと快晴とはいかないらしい
でも、その天気が見せてくれた風景。
写真じゃ分かり辛いのだけれど、沖の方だけ晴れ、水平線だけ光る幻想的な光景。
そうこうしている間に、17時を回ったので先に夕飯を食べてしまうことにする。
海鮮ＤｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏＮっ
やっぱり、海に来たらコレでしょうっ
ちなみにコチラ「時空を超えた海鮮丼」というメニュー名。
時空を超えて、夕日が沈んでしまわないかと心配になるほど美味しかったよ
さぁ～て、続きはまた後で。
「ＯＧＡ旅 vol.3」でお会いいたしましょう