塾生には福沢諭吉や水戸藩士の橋本左内、日本陸軍の祖大村益次郎など幕末から明治にかけての英傑が学んでました。
最近、大村益次郎を主人公にした小説「花神」を読んでるので是非、行ってみたいと思ってました。
北浜の高層ビルに囲まれ、そこだけ町屋というなんとも言えない空間です。
この日はお客さんがほとんどいなく、ゆっくりと鑑賞できました。
この庭園もいい感じです。
塾にある唯一のオランダ語の辞書は取り合いで勉強したらしいです。
偉人の熱意と時代の息吹を感じとることができました。
これで小説「花神」も一気に読めそうです。