俺の所得税法6 | 俺は税理士の越智 聖。

俺は税理士の越智 聖。

2012年第62回税理士試験に合格し、2014年3月税理士登録し、2015年4月に愛媛県松山市にて独立開業致しました!!
”縁”を大切にし”経営者”、”経営者に携われている従業員”、そして”家族”を幸せにするため最大限のサポートを致します!!

おはよーございます(^O^)


突然ですが7/1(火)に

セミナーで東京に行きます!!


とんぼ帰りかつ一日中東京駅

付近でほぼ軟禁状態(笑)に

なりますので多分誰とも会わない

と思いますが8月にまた東京に

行きます。


その時は時間的に余裕が

あるかと思いますので特定の

方はお誘いしよーかと思ってます。



誘われた方は断らないでネ(笑)ラブラブ←キモッ




■俺の所得税法6



このシリーズ、大分放置してました(汗)

しっかりやりますよー( ̄▽+ ̄*)



今回は総合問題の解答方法②です。

所得税の総合問題の解答方法について

記事にするのは今回で3回目になります。


1回目⇒コチラ!!


2回目⇒コチラ☆☆



今回はズバリ直前期における

総合問題の解答方法になります。



所得の実判を受けられた方なら

分かると思いますが実判前後で

明らかに解答方法が変わって

くるものが1つだけあります。




配当所得




なんですね。



実判前だと一時所得とか退職所得

とかと同様に得点源であり解答順序の

なかで比較的早めに手ぇつける項目

でしたが、実判に入ると配当控除、

源泉税(配当に関するもの)含め




一番最後に手ぇ

つける項目




になってしまいます。


というもの配当収入に関しては



総合課税



申告不要



上場分離



と3種類あります。

結局のところ実判以降

他の所得の状況によって

どの申告方法が有利なのかを

判定しないといけないんですね。



実感としては



全然当たらねぇ。゚(T^T)゚。



です。


一応配当をのけて納付税額を

算出してそれから判定をして

税額が最も少なくなる方法で

解答してましたが全然あたりません。。。



配当以外の所得で合ってない

ところが必ず出てきますから。



もう最後に判定無視で”エイ・ヤー”

勘で解答するか計算過程ほぼ無視で

全パターン結果のみ解答する方が

良いんじゃないかと思います。



判定する時間があるんならその分

書ききれなかった理論をちょっとでも

書いた方が点が伸びるかもしれません。。。



何か打開策はないかと通信の

先生に聞いたこともありますが・・・






















無い。




が答でした。。。



それとオーハラだとプレ模試からは

計算問題がプチ総合が2~5問

構成になりますね。



これも時間配分をうま~く

使わないと時間内に解ききれ

なかったり場合によっては

問題に目を通せなかったり・・・。



効率よく解答したいですね!!



自分が使ってた方法はまず




解答用紙



の枚数を確認するんです。

それで



計算に充てる時間÷解答用紙



で計算用紙1枚当たりの解答時間

を算出します。



それで計算用紙1枚当たりの

おおよその使える時間がでますね。



各問題に充てられてる解答用紙の

枚数を掛けて1問あたりの解答可能

時間を算出します。



そこから各問題のボリュームを

ス読みの段階で把握しその

ボリュームによって時間数を

調節します。



問題用紙の各問の分かるところ

に解答時間とストップウォッチでの

解答終了時間(又は時刻)を

メモリましょう。



実際解答するとやはり難易度

によって時間は前後します、

当然。



1問解くごとに残りの時間も

調整するんです。



ただ全部目を通すことを

考えたら予定時間から

増やしても5分以内には

しないといけませんね。



漠然と解答するよりかは

全然違いますので是非是非

お試しを(-^□^-)




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