おはよーございます(^O^)
突然ですが7/1(火)に
セミナーで東京に行きます!!
とんぼ帰りかつ一日中東京駅
付近でほぼ軟禁状態(笑)に
なりますので多分誰とも会わない
と思いますが8月にまた東京に
行きます。
その時は時間的に余裕が
あるかと思いますので特定の
方はお誘いしよーかと思ってます。
誘われた方は断らないでネ(笑)←キモッ
■俺の所得税法6
このシリーズ、大分放置してました(汗)
しっかりやりますよー( ̄▽+ ̄*)
今回は総合問題の解答方法②です。
所得税の総合問題の解答方法について
記事にするのは今回で3回目になります。
1回目⇒コチラ!!
2回目⇒コチラ☆☆
今回はズバリ直前期における
総合問題の解答方法になります。
所得の実判を受けられた方なら
分かると思いますが実判前後で
明らかに解答方法が変わって
くるものが1つだけあります。
配当所得
なんですね。
実判前だと一時所得とか退職所得
とかと同様に得点源であり解答順序の
なかで比較的早めに手ぇつける項目
でしたが、実判に入ると配当控除、
源泉税(配当に関するもの)含め
一番最後に手ぇ
つける項目
になってしまいます。
というもの配当収入に関しては
総合課税
申告不要
上場分離
と3種類あります。
結局のところ実判以降
他の所得の状況によって
どの申告方法が有利なのかを
判定しないといけないんですね。
実感としては
全然当たらねぇ。゚(T^T)゚。
です。
一応配当をのけて納付税額を
算出してそれから判定をして
税額が最も少なくなる方法で
解答してましたが全然あたりません。。。
配当以外の所得で合ってない
ところが必ず出てきますから。
もう最後に判定無視で”エイ・ヤー”で
勘で解答するか計算過程ほぼ無視で
全パターン結果のみ解答する方が
良いんじゃないかと思います。
判定する時間があるんならその分
書ききれなかった理論をちょっとでも
書いた方が点が伸びるかもしれません。。。
何か打開策はないかと通信の
先生に聞いたこともありますが・・・
無い。
が答でした。。。
それとオーハラだとプレ模試からは
計算問題がプチ総合が2~5問
構成になりますね。
これも時間配分をうま~く
使わないと時間内に解ききれ
なかったり場合によっては
問題に目を通せなかったり・・・。
効率よく解答したいですね!!
自分が使ってた方法はまず
解答用紙
の枚数を確認するんです。
それで
計算に充てる時間÷解答用紙
で計算用紙1枚当たりの解答時間
を算出します。
それで計算用紙1枚当たりの
おおよその使える時間がでますね。
各問題に充てられてる解答用紙の
枚数を掛けて1問あたりの解答可能
時間を算出します。
そこから各問題のボリュームを
ス読みの段階で把握しその
ボリュームによって時間数を
調節します。
問題用紙の各問の分かるところ
に解答時間とストップウォッチでの
解答終了時間(又は時刻)を
メモリましょう。
実際解答するとやはり難易度
によって時間は前後します、
当然。
1問解くごとに残りの時間も
調整するんです。
ただ全部目を通すことを
考えたら予定時間から
増やしても5分以内には
しないといけませんね。
漠然と解答するよりかは
全然違いますので是非是非
お試しを(-^□^-)
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