おはよーございます、Ottiyyです( ̄▽+ ̄*)
今週は今までで一番忙しい一週間に
なりそーです。
月曜⇒松山で監査、松山で打合
火曜⇒税理士会の研修(松山)
水曜⇒新居浜で税務調査
その後セミナー(松山)
木曜⇒新居浜で税務調査
セミナー(四国中央)
金曜⇒松山で監査
西条で税理士会の定期総会
福山(広島)でセミナー
今月提出の決算も終わってません(汗)
しかし頑張れるのは今なので
頑張ります(-^□^-)
なかには後々記事にする予定
のもあるのでヨロシクです(^O^)
■俺の税理士試験23
今回は前回の予定通り”応用理論問題での
点数の伸ばし方”です。
今でも思います。。
応用理論問題って難し~
(/TДT)/
論点ズレたら点伸びないし理論問題
なんじゃけん理論のベタ書きだけで
良いじゃん、と愚痴りたくなる始末です(笑)
しかしこれもテクニックがあれば
何とかなるものなんです!!
過去の多くの合格者もこの道を
通ってますので。
そこで何個かの点数を伸ばすテクニックを
お伝えします(^O^)
①”概要”は大事!
応用理論問題を解くときいきなり該当理論を
ダダダダーって書かれる方いるかと思います。
俺的には駄目なんですね。
柱が全部挙がっていたら結果オーライ♪
なんですが、採点する側からすると問題に
よっては何について書いてるのか分からな
かったりする場合があります。
そこで何について書くと”宣言”することで
採点する側も”おぉ~、こやつは理解しとる
の~、分かりやすいわ~”ってなります。
応用理論問題の場合、他問題との
時間の兼ね合いから結論だけを
書くのでOKです。
〇〇の規定について書きます~
的な感じでOKです!!
注意したいところはは専門学校では
まず配点はありえないので本当に
さっと超簡潔に書くことです。
意外と解答の印象が変わって
くるものです。
②解答の優先順位を考える!!
応用理論問題だと、柱挙げすると
数個の規定が出てきます。
それを全部理論用紙に落とし
込めれば良いのですがこれも
他の理論問題、計算を解くことを
考えればなかなか全部書けるものでも
ありません(汗)
そこで”優先順位”が現れます。
柱挙げした時に①②③④とか
ABCDとかで理論を書く優先順位を
つけるんですね。
俺の場合、問題文を3回読んで、
(3回読む根拠は前記事に書いてます。
⇒コチラ☆ )問題文の下の余白に
該当理サブ番号(1-2、2-4【1】【2】【3】、
6-3、6-4)をメモり、その横に①②③④
と書いてました。
実際の配点でも単純に柱の数で
割ってる場合もありますが多くの問題は
柱の重要度によって配点を変えてます。
ですので重要度の高い柱は配点が
多いという事です。
重要度は柱挙げと同時進行で
しなければなりません。
優先順位を見極めてガッツリ
点を稼ぎましょー。
③粘る!!!
”そんなん分かってるわ(怒)”と
突っ込まれそーですが(笑)これも大事
なんですね。
どんな問題でも時間が足りなくなるのは
当然です。ですので柱が8個挙がったとしても
実際書けるのは5~6個というのが普通だと
思います。
時間が無かった時に理論の柱を書くのを
諦めるんかーーーーーー。
いけません。最後の1秒まで
粘りましょう(笑)
んで、どーするか。
柱の規定のタイトルだけ
書いておきましょう。
実際答練では配点があるか、といったら
無い可能性の方が高いですが本試験と
なると・・・
そーとも限りませんよね。配点も公表
されてないし。
それ(タイトルのみの柱)があると
無いとでは違うでしょ。
税理士試験(特に税法)はいわゆるボーダー
付近に何百人といるのでその中から合格を
勝ち取るには貪欲に1点でももぎ取るという
気持ちが無いと駄目なんですね。
逆を言えばそんな気持ちがある人が
合格していくんです。
次回は”事例問題”です!
ネタは募集してます。
(現在受付1個。次々回あたりで
解放します、よーやく。)
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応用理論攻略法が見えて
きた方はコチラへ☆