俺の税理士試験21 | 俺は税理士の越智 聖。

俺は税理士の越智 聖。

2012年第62回税理士試験に合格し、2014年3月税理士登録し、2015年4月に愛媛県松山市にて独立開業致しました!!
”縁”を大切にし”経営者”、”経営者に携われている従業員”、そして”家族”を幸せにするため最大限のサポートを致します!!

おはよーございます、Ottiyyです(^O^)



税理士登録してから週1ペースでいろいろな

ものが送られてきています。最近はそれを

見るのが密かな楽しみです(笑)





■俺の税理士試験21



今回は”理論問題の解き方(個別問題編)”

です!!法人、所得では実判(オーハラ)が

始まり、応用理論問題事例問題が出題され

ててここで個別問題を取り上げるのはちと

遅い気がしますが・・・




基本が大事!!

by桜木花道。



なので個別問題からしかーり

記事にします(*^▽^*)。





まず個別理論問題が出題されると、



”〇〇の規定について述べよ”



”〇〇と××について説明しなさい”



”△□の概要について説明しなさい”

(本試験チック)



とかで何の規定を書くべきかダイレクトに

与えられてます。



ですのでどの規定を書くべきなのか

判断はつきやすいと思います。



あとは



その規定のどこまで

書くのか??



という事になります!




要は、その問題に与えられた理論用紙の

枚数、もう1問の理論問題、計算問題とを

バランスよく解答することを考え理サブ、

理マスに記載されてる既定のうちどこまで

書くのかを応用、事例の”柱挙げ”の代わり

として最初の1~2分の間におおよそ

考えます。




最初のうちは高得点を取るために

”全部書く”気持ちで取り組んだ方が

良いでしょう。



規定内容、手続規定といった重要項目

を優先して書いていって、時間が足りなくなる

ようであれば、用語の意義とか重要度が

低いものから省いていく感じです。



ここで目安となるのが理サブでいう

星(★)の数です。

TACもありますね!!



★の数の多い少ないで判断して

いきましょう!



個別理論問題では”ベタ書き”と言われる

だけあって、




早書き大会!



になってしまいます。相続、所得など

最終科目に持って行く科目程その傾向が

強まります。



という事は



いかに早く書くか。



いかに1文でも多く書くか。




という事がカギになってくるでしょう。。



早く書くコツについてはちょっと前に

書いてますね⇒コチラ☆



あと俺は超悪筆ですが(笑)

悪筆なりに丁寧に書く気持ちで

早書きしていたのと理論用紙の

両端を少し開けることで少しでも

”理論を見やすくする工夫”を

してました。



個別理論についてはあまり論点は

ないですがこーんな感じです!!



次回は応用理論問題について

書きたいと思います(^ε^)





ネタは募集中です。

(現在受付1ケ。)




にほんブログ村 資格ブログ 税理士試験へ
にほんブログ村



にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 西条情報へ
にほんブログ村





税理士 ブログランキングへ

↑↑

よろしゅーお願いします(≡^∇^≡)