おはよーございます、Ottiyyです(^O^)
税理士登録してから週1ペースでいろいろな
ものが送られてきています。最近はそれを
見るのが密かな楽しみです(笑)
■俺の税理士試験21
今回は”理論問題の解き方(個別問題編)”
です!!法人、所得では実判(オーハラ)が
始まり、応用理論問題事例問題が出題され
ててここで個別問題を取り上げるのはちと
遅い気がしますが・・・
基本が大事!!
by桜木花道。
なので個別問題からしかーり
記事にします(*^▽^*)。
まず個別理論問題が出題されると、
”〇〇の規定について述べよ”
”〇〇と××について説明しなさい”
”△□の概要について説明しなさい”
(本試験チック)
とかで何の規定を書くべきかダイレクトに
与えられてます。
ですのでどの規定を書くべきなのか
判断はつきやすいと思います。
あとは
その規定のどこまで
書くのか??
という事になります!
要は、その問題に与えられた理論用紙の
枚数、もう1問の理論問題、計算問題とを
バランスよく解答することを考え理サブ、
理マスに記載されてる既定のうちどこまで
書くのかを応用、事例の”柱挙げ”の代わり
として最初の1~2分の間におおよそ
考えます。
最初のうちは高得点を取るために
”全部書く”気持ちで取り組んだ方が
良いでしょう。
規定内容、手続規定といった重要項目
を優先して書いていって、時間が足りなくなる
ようであれば、用語の意義とか重要度が
低いものから省いていく感じです。
ここで目安となるのが理サブでいう
星(★)の数です。
↑
TACもありますね!!
★の数の多い少ないで判断して
いきましょう!
個別理論問題では”ベタ書き”と言われる
だけあって、
早書き大会!
になってしまいます。相続、所得など
最終科目に持って行く科目程その傾向が
強まります。
という事は
いかに早く書くか。
いかに1文でも多く書くか。
という事がカギになってくるでしょう。。
早く書くコツについてはちょっと前に
書いてますね⇒コチラ☆
あと俺は超悪筆ですが(笑)
悪筆なりに丁寧に書く気持ちで
早書きしていたのと理論用紙の
両端を少し開けることで少しでも
”理論を見やすくする工夫”を
してました。
個別理論についてはあまり論点は
ないですがこーんな感じです!!
次回は応用理論問題について
書きたいと思います(^ε^)
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