遂に公開、”俺の所得税法”
昨年9月からの経験値を
隠すことなく公開していきますヽ(゜▽、゜)ノ
【はじめに】
今回の所得税法は、1年間勉強しました
が、実際受験はしておりません・・。
(実際問題は解きましたが・・)
そして、この科目は相続、法人に比べ
ストイックに勉強してません(((゜д゜;)))
ですので自分の実体験論ともし
自分が実際受験生だった場合の
理想論の2つの視点から記事にしてます。
恐らく実際受験されてる方が
見られると多少”ズレ”の可能性が
ある点、ご了承くださいm(_ _ )m
【所得税とは??】
受験生ブログにとってこれは
書くまでもない(笑)項目ですが
一応書いておきます!!
所得税は個人に対する”収入”
に対して課税す税金です。
確定申告することによって税額が
計算されます。
所得は10種類に分かれており
この10種類がマスターできれば
所得税の基礎は理解できます。
多くのサラリーマンは年収が
2,000万以下であれば確定申告
の必要は無く、年末調整で
処理は終了します。
【なぜ所得税を勉強したか??】
理由いくつか。。まず2年連続で
相続を勉強して相続に飽き飽き
していたこと。
んで、昨年の相続の
出来が良かった為(合格発表まで)
相続の復習をするつもりはさらさら
無かったが万が一落ちたときの為
勉強のスタイルを崩したくなかったこと。
実は自分の頭の中で
相続受験
↓
FP勉強
↓
官報合格
↓
所得初学者短期合格コース(+FP2級合格)
のシナリオを描いてましたが、
松本先生(オーハラ相続講師)に
相談したところ初学者短期短期は
キツすぎるとの事でしたので所得一本
に絞りました。。
あともともと所得興味あったんですよー。。
実際実務で調べる時凄く多くてそれが為に
残業時間増えるし。。(愚痴)
それに独立志望やのに所得の知識
素人同然ってのもどーなんって感じなので。。
うん、なんかごちゃごちゃした分かりにくい
理由になった(汗)
要は好きだった、にしときます( ´艸`)
【所得税法のイメージ】
税理士を目標にしていた大学時代は
法人、相続、所得で受験を考えてました。
しかし実際は消費、法人、相続で受験してます。
今の勤め先で所長が仰ってた事・・・
”所得税は年1の確定申告でしか使わないし、
実務こなしてたら力付くけん(受験の為の勉強)は
いらんやろ”
元上司から言われたこと
”所得なんか実務であんまり使わんけん
勉強しても意味ないやろ”
うんうん、自分でもそー思ってました(^_^;)
しかし今は正反対に考えてます。
②以降で倍返しでお伝えします(笑)
【オマケ、気になるのが・・・】
受験者数、なんです。
H20年→2,972人
H21年→3,007人
H22年→2,745人
H23年→2,501人
H24年→2,492人
H25年→3,304人(申込者数)
この感じだと今年の受験者数は
2,400人切りそうな感じですね・・(>_<)
(H24年申込者数3,589人)
何年かしたら2,000人
切るじゃないかー(x_x;)
(固定資産税とか国税徴収法並み・・・!?)
もっと所得受験しましょーよ(^ε^)
(↑実際受験して無い為説得力全くなし・・・涙)