昨日は訳あってオーハラ愛媛校に行き
数少ない受験仲間に会ってました☆
記事にする内容について話してましたが
かなり盛り上がってしまいました(笑)
所得税本試験、自己採点しました。
以下感想等です(・∀・)
【解答過程】
理1→理2→計1→計2の順で解答しました。
計算のボリュームがちと少ないな~と
感じましたので45-75で解答する予定で
取りかかりました。
理1を概要→根拠規定で25分ほど解答し、
理2を同じく概要→根拠規定で20分で解答
しました。
計算は解答用紙の枚数が5枚5枚でしたので
38分ー37分で解答予定を立てました
計2の方がボリュームが少なく感じましたが
計1から解答しました。
計1は意外とボリュームが多く、
減価償却と税額計算を残した時点で
35分経過してましたのでマズイと
思い計2に移りました。。
計2は意外とボリュームが少なかった
のでちと駆け足解答をし終わった時点で
12分余ってました。
残りの時間で計1の減価償却と税額計算を
済ませ何とか間に合いました(^_^;)
【自己採点して。。】
理1は保険金を貰った時の
所得税の取り扱いと自宅、別荘の
台風災害の所得税の取り扱いでした。
問題を見た瞬間オーハラのファイナル2の理1
そっくりな問題(保険金)でしたので
自宅、別荘も災害保険金もらったんだー
と勘違いし雑損控除と法62(生活に通常
必要ない資産の損失の控除)を完全に
スルーしてしましました。
よくよく考えたら問題文を
しっかり読んでませんでした・・・o(TωT )。
理論問題を解答するときは
①口パクで読む(線引きなし)
②線を引きながら読む
③確認の為もう一度読む
の②の時点で書き始めました(涙)
いつもは③までしてますがこんな時に
限ってありえないミスをしました。
保険金については概要、根拠規定とも
しっかり書けました。
理2は確定給付企業年金の一時金
の所得税の取り扱いと源泉徴収、
懸賞金の所得税の取り扱いでした。
ここは引っかかりませんでしたが
ここも日本語の読み取り、難しいですよね。。
懸賞金で12月に当選し翌年1月に貰った
問題があり、かなり迷いました。
権利確定主義を考えたら
H25年所得で考えますが
9月にも懸賞金貰ってる点と
一時所得は保険金以外は
現金主義だろという考えが
ありましたのでH26年所得に
しました。
ここは源泉徴収も含めほぼ模範解答
通り書けました(収入金額の通則って
いります???)
しかし理2の奴は一生分の運を
使い果たしたな、と皮肉る(笑)
計1は事業所得メインの
問題でした。
計算全体に言えますが
資料の与え方が専門学校の
問題に比べて不親切ですよね・・。
定額→定率に変更してるのに
旧定率の償却率が無いとかとか。
(まーこれは旧については変更せん
かったでしょうね。。)
雇用促進税制にはたまげました。
(給与増加要件、人数計創価要件は??)
一応20万×2で計算しました。
終わった後2chをちらっと見て
40万の改正に気づき”しもた”と
思いましたが、あれって個人は
H26からなんですね。。
痛かったところは
①特別償却に気づかなかった
②不動産事業規模×に気づかなかった
(取り壊してるから??)
③ゴルフ会員権(復習不足。)
④原稿料(解答用紙??の為雑にした。)
⑤寄付税額控除忘れ
⑥住宅控除(30万なんてありました??)
⑦予定納税×2せず
計2については株、給与、退職メイン
ですかね。
昨年に続き太陽光がでてましたが
今回は不動産所得に属するものでしたので
特別償却できないことは即見抜きました。
あと中古APの耐用年数、簡便法
で計算しても耐用年数表に無いですよね( ̄^ ̄)
↑
不親切。
痛いとこ
①退職、一般でのマイナス部分を
特定と相殺できるのは知らなかった
②寄付税額控除の有利判定しなかった
(即所得控除にしました。)
復興税が全くなかったのには
ビックリです☆
【自己採点など総括】
Oで34-32の66(ボダ65、確実71)
Tで32-28の60(ボダ58、確実72)
どちらもボーダー超えではありますが
実際受験してたら理論スルーが痛すぎる
のでA落ちでしょう。。
雑損控除か法62のどちらかを
書いてれば合格25かなと思います。。
今回の理論問題は、書きやすかった。
柱に雑損と法62が挙がってれば
理論と計算の解答バランスは
違ってたでしょう。
やっぱり理論と計算のバランスって
大切なんですよね~f^_^;。。