とーとー最後の答練ですナー。
(ファイナルは寄せ集めの為除外。)
所得税を1年間して実務で
けっこー役に立った為他の
科目もやろーかな~、、と
一時期考えてましたが・・・・
所得税にてピリオドを
打とうかと思います。
他の税目はこれこそ
実務で力をつければ
いいかと思ってます。。
ネタバレはくれぐれもにご注意下さい(≡^∇^≡)
直予3
理2→計→理1で解答
↑
あれっ??
■理論
問1は国内配当と国外配当を貰ってる場合の
源泉徴収の取扱いと二重課税を排除する措置に
ついての事例。配当控除(国内配当)と外税(国外配当)
は即挙がりましたが源泉税をどーするか??
時間の関係でかなり端折った結果大量失点を
喰らいました。゚(T^T)゚。
問2は借入をして認定住宅を建てた
場合の事例これは適用除外以外は
大体書けましたー。
42分で解答。
■計算
今回は総合1題、個別2題の所得に
してはベタな問題でした。今回は全統~
の中では一番解きやすい問題でした。。
間違い
問1
①最終ち▲1
問2
②養老(給与)→思い違いをし所得に入れず▲2
③退職所得→控除期間誤▲.2
④最終ち▲1
問3
⑤LLP特例→事業のみの損失のみで計算▲1
⑥買換特例→こりゃわからん(笑)▲2
⑦⑥の為償却×▲1
⑧退職年金→3年後一時金→一時所得(退職が正)にした▲2
78分で解答。
自己採点
理論 36
計算 38
合計 74
【オマケ】
計算問題の時間配分
ちょっと細かな話し(汗)になっちゃいますが、
計算問題での時間配分です。
所得の計算問題は総合(か個別)が何問か
の寄せ集めになってます。
ですので細かな戦術が”モノ”をいうかと
思います。
ちなみにこの方法は近年個別の寄せ集め
である法人の計算にも役に立つでしょう☆
この方法を地元の受験仲間(法人受験予定)
にメールすると意外に好評(笑)でしたので
記事にします。
(僕はプレ1からこの方法です( ̄▽+ ̄*))
それは
計算時間を解答用紙で割り算するー
例えば計算の問題が3問。
解答用紙が10枚
問1→6枚
問2→3枚
問3→1枚
という問題構成としましょう!
で解答目標時間が75分とします。
①まず75分を問題用紙数で割ります。
の場合1枚当たり7.5分(75÷10)になり、
きっちりでいくと7分と余り5分。
②”余り”の5分を”配分”します
次に余った5分を解答用紙の
少ない問題優先で配分します
問1→1分
問2→2分
問3→2分
③各問あたりの使用可能
時間を算出します!
問1→43分
問2→23分
問3→9分
④最後に解答順番を決め問題用紙に
終了予定時間をメモります!!
僕は基本的に時間のかからない
順で解答してます(まぁ難易度と
相談して臨機応変に対応ですかね)
理論を45分で終わらしたら
①問3→0:54
②問2→1:17
③問1→2:00
(最後3分位は見直したいので全体の
解答時間から3分ほど見積もっておきます。)
な感じでメモりマス!
⑤あとはがむしゃらに解く!
こ~んな感じで解答してました(^人^)
ただ問題によってはボリュームが
まちまちなので1問終えるごとに
調整してました☆
あと時間オーバーした場合は
3分を限度に延長してました!
(他の問題で調整。)
設問が多い場合、やみくもに解答するより
メリハリができていいですよv(^-^)v
引退までM2。