第2回直前予想公開模擬試験所得税法 | 俺は税理士の越智 聖。

俺は税理士の越智 聖。

2012年第62回税理士試験に合格し、2014年3月税理士登録し、2015年4月に愛媛県松山市にて独立開業致しました!!
”縁”を大切にし”経営者”、”経営者に携われている従業員”、そして”家族”を幸せにするため最大限のサポートを致します!!

最近今後についていろいろ試案

しまくってるOttiyyです(^O^)



7割5分は固まってますが・・・

もー少しツメが必要です☆



乞うご期待!!




ネタバレにはくれぐれもご注意下さい☆☆☆




















直予2


理→計→理で解答。



■理論


 直1同様中身さえ理解できれば

解答し易い問題だったと思います



問1は予定納税(減額承認申請含む。)

の事例。問題上では予定納税基準額と

申告納税見積額に復興税が無視されてるとこ

ですかね。


 

 概要でそれぞれ復興税を加味した

金額を算出し予定納税(減額承認申請含む。)

の流れを数式使いながら説明し、根拠規定

(原則+減額承認申請)を書きました。



 概要に予定納税基準額(復興加味後)と

規定をちょっことスルーしました(^_^;)


27分で解答。




 問2は特定支出控除と医療費控除

の事例でした。計算に理論1にかなり時間を

喰われたため時間不足でピンポイント

で解答しました。



 概要を書き、根拠規定で

特定支出控除、医療費控除を

ポイント部分だけ書きました。


 今回は解答にかなり

助けられ、失点は特定支出の

例示の規定スルーだけでした♪


13分で解答。



■計算


 一言。



よーまーこんなエグい問題

考えるわー、オーハラの先生

絶対ドエ〇やわぁ~ヽ((◎д◎ ))ゝ




総合1題と個別2題。

個別は1題捨てで

1題住宅ローン減税で

どんだけ拾えるか!?

総合は・・・・・



青申だが記帳について

まったく書いてない問題で・・



終了前に平均課税に

気付かされた問題です(チーン)



間違い


問1


①非上場の特定投資法人→上場には気付いたが

有利判定の勘敗北▲2

②看板損害賠償金→看板は少額資産なので

総収入に含める→含めず▲1

③借地権償却→利息含めた▲1

④償却(附属設備、資本的支出)→200%定率より

旧定率が有利▲1

⑤償却(建物)→従前、資本的の償却合計せず▲1

⑥権利金無しの相当の地代と実際の地代

(無償返還アリ)の差額→一時を不動産にした▲1

⑦地代(5年分)の必要経費→計算誤り▲1

⑧国庫補助金収入の返還不要確定と

償却のずれ→わからず▲1

⑨臨時所得の青控→解かず▲1

⑩ゴルフ会員権(会社更生法)→預託金は取得費にならない▲1

⑪代走分割の上場株譲渡→相対取引になるため7%×▲1

⑫M特定の株譲渡益→⑪の為申告不要が有利になる▲1

⑬課株の税額▲1

⑭母(扶養)→退職金スルー▲1

⑮平均課税計算過程▲3

⑯復興税、源泉、最終ち▲3


問2


⑰設1→非居住者はできない▲1

⑱設3→贈与(非課税部分)は取得価額

から引く→ローン残より小→取得価額×1%が

控除→そんなん知らん▲2


問3


年金保険契約(確定年金)の

中途一括支給の所得について

→そんなん知らん(2回目)▲3


80分で解答。


自己採点


理論 36

計算 23

合計 59



【オマケ】


2時間問題の解答順序。


実判期は理→理→計で解答。

直前は昨年の相続に準じて

理→計→理で解答。


手が疲れる為のへんてこな

理由でそーしてましたが所得は

理論、計算で固めた方が

よさそーです。。


 法人はN大明神(O愛媛法人講師)

教えから理論×2→計算

(柱が挙がらん時は臨機応変に対応。)

で解答してました。


 理由は、


計算のボリュームが大の為

理論に戻れないー


です(>_<)。


 所得についても同様の

事が考えられます。


 計算は計算で疲れてしまい、

理論に頭を切り替えるのが

ちょっとしんどいです。


 個人的には、


理論→40~50分


計算→70~80分


ですかね。。( ・(ェ)・)

(ただ理論40分では

いい解答ができにくいので

極力避けたい。)



引退までM3(本試験除く。)