相続の理論(1年目) | 俺は税理士の越智 聖。

俺は税理士の越智 聖。

2012年第62回税理士試験に合格し、2014年3月税理士登録し、2015年4月に愛媛県松山市にて独立開業致しました!!
”縁”を大切にし”経営者”、”経営者に携われている従業員”、そして”家族”を幸せにするため最大限のサポートを致します!!

またまたまた自己流ネタです。。

  ↑

 しつこい



”理論を回す”、とよく言いますが

理論を回すといっても



暗記



がないと回そーにも

回りません。


で、1年目にどの様にしてたか

お伝えします。


ただ昨年は、、、



A落ち叫び



でしたので

全く参考にならない可能性大です(ノ_・。)。


まぁ・・・失敗例としてサンコーに

なるかもしれません・・・・(笑)



1 1月~4月


Oのカリキュラムをベースに


暗記→書き取り→忘れる


の繰り返しでした。



Tの演習の理論は

Oのカリキュラムとかぶってない

もののみ


暗記→書き取り→忘れる


でした。



2 5月~実判


O原ではGW明けから1月間

「実力判定公開模試」(以下「実判」)が

はじまり、理論として1回当たり8題×4回

となります。


 

 そこでここから理論を回していく

コトを想定してこの1月間で範囲から

洩れた理論も暗記します。


 

理サブの収録理論が51題ですので



51-8×4回=19題

19題÷4回=4.75≒5題



で毎週5題か4題を範囲以外に

暗記してました。



完全に忘れたー、とか

ニガテなものはその期間に

組み込むとただの苦痛なので

それはGW中に覚えちゃいました。


 

実判が1回ごと終わる次の日から

終わった実判の理論+補った理論

を毎日回していました。


 


3実判終了後


 実判が終わった頃には51題暗記

してますので実判終了の次の日から



毎日1回転してました。


 

1題3分で暗唱できたら合格できる

と何かの本で読みましたので



1題当たり平均3分

(リロンによって長い短いありますし・・・)

目指して回してました。


 

一応、ここまでしましたら

忘れることは殆どありませんが

実際紙に書くのが答練のみに

なっちゃいますので



漢字を忘れちゃうんです。。。。。(>_<)



今年はソコ、改良します(^O^)。