あたしは後悔してることがひとつある。
高校の時、あたしを受け入れてくれた友達に甘えすぎたこと。
『4人グループ』だったけど、その中の1人の子が特に仲良くて。
ううん、これが間違いやった。
『仲良い』んやなくて、『あたしが話やすかった』
だけ。
なんでも、『うんうん』て聞いてくれる。
そんな存在やった。
それをあたしは『優しい』と言う言葉に勝手に変換して、いつのまにか『愚痴を聞いてくれる友達』にしててんな。
彼女からしたら、ウザかったと思う。
この時は、家でおとんにドライバーで殴られてた時やったし、窓ガラス割ったり、警察に捕まったり、だいぶ荒れてる時やったから、そんな愚痴をダラダラ話してた。
高校卒業までは『4人グループ』でずっと仲良いと思ってた。
でも、卒業したら、、、
その子はソッとあたしから離れていった。
彼女は『優しい』からあたしに『ウザい』と言えなかった。
彼女は『優しい』から限界を超えるまで我慢してたんだと思った。
そして、彼女はあたしを怒ることも、無視をすることもなく高校を卒業してからちょっとずつ、距離を置いた。
それに気づいたあたしは後悔した。
苦しかったやろなと。
高校の3年間をあたしのせいでイヤな思い出にしたんやないかと。
大学はバラバラやったから、いつのまにか疎遠になってった。
他の2人とは今も連絡をとってる。
彼女だけ。
彼女は他の2人とも疎遠になってた。
あたしのせいかと考えたらいたたまれなかった。
この事がキッカケで、あたしは自分の事を自分から話すことをやめようと思った。
相手の事も聞くのをやめようと。
そうしたら、人との距離感がわからなくなった。
それでも、大学時代はなんとか友達も出来たし、それなりに楽しかった。
幸い、仕事も『菌』との対峙だけで人間関係に悩む職場ではなかったから、
仕事の話ができればそれで良かった。
相手の事を知るつもりもない
自分の事を教えるつもりもない
そんなんで会話なんかできるわけない笑
で、コミュ障になってしまったわけなんだけど、
そんなあたしにも、心がけている言葉がある笑
何を話すかが『知性』
何を話さないかが『品性』
どう伝えるかが『人間性』
頭で考えて、口に出す時に心がけているだけで、結局『感情』のまま話してしまう事が多いんやけど笑
結局、なんの用事がなくても連絡できる『親友』と呼べる友達は4人だけになった。
大切にしていきたいと心から思う。