さあ ここからの『はなまるマーケットレポート』では、メンタリストのDaiGoさんが、これまでの自分の人生や今 現在の近況報告などをたくさん語ってくれます煜
レポは大変ですが頑張ります(笑)淲
まずは 【パート2】のラストに紹介した、『とっておきの一枚』の写真について DaiGoさん本人からの解説です煜
DaiGoさん:「小学校5~6年のときだったと思うんですけど 今と体重は変わらないと思います。身長は30cmくらい違うと思うんですけど。いじめられっこだった頃ですね。
薬丸さん:「勉強が好きだったんですか?」
DaiGoさん:「理科は好きだったけど 勉強が出来た訳じゃないですね。」
薬丸さん:「突然 身長が伸びたパターン?」
DaiGoさん:「いや~(笑)…元々 小学校一年生から六年生までの間と 中1、中2って いじめられっこだったんです。ず~~~っと。
それまでは この頃もそうですけど 人と違うことをするのを結構 怖がってた時期があって。
あの~、誰かが助けてくれて 自分が見えてる世界を変えてくれると思ってたんです。でも結局 何も変わらなかったんです。
中2になったときに初めて イジメっ子にやり返したんですよ。それから周りの見る目が変わったんです。”アイツ ちょっと やり返してくるから危ないぞ”
それで気付いたんです。あ、こんな簡単だったんだと。自分の見えてる世界を変えるんだったら 自分が行動すればいくらでも変わるんだってことに気付いてから 全部 変え始めたんですよ。」
DaiGoさんが変えたことリスト煜
銧勉強を始めた(中学のときの成績は 227人中224位)
銧体重を落とした(登校前に朝走り)
銧コンタクトレンズに変えた(牛乳瓶の底のような眼鏡は 捨てた)
銧ストレートパーマをかけた(くるっくるの天然パーマだったから)
銧通学路を変えた(イジメっ子から逃げるため?それで良いと思います淲)
DaiGoさん:「自分が何かをすると もちろん自分の周りも変わりますし自分の意識も変わってくるので 一種の自己暗示みたいなものですね。」
MCの女性:「そして、その後、学生時代は どのように過ごされてたんですか?」
DaiGoさん:「高校生くらいのときから人の脳を作ってみたいという夢がずっとあって…。
人間と同じように考えるようなコンピュータだったりとか 自分の意識をそこに うつせるような入れ物みたいな…SFチックですけど 作ってみたいと思って。
それで物理情報工学っていって 人工知能の研究ですね、それをやってみたいと思って大学に入りました。
その過程の中でメンタリズムと 出会って…元々、心理学も好きだったんで じゃあ ちょうどいいやと。それで やり始めたのが きっかけですね。僕は まだ そんなに歴は長くないですから。
元々、日本にも無いものなので 約四年くらい前に始めたのが きっかけですね。」
薬丸さん:「でも 誰もが メンタリストになれる訳じゃないですよね?」
DaiGoさん:「なれます、なれます 練習すれば。科学ですから。」←キッパリ(笑)いや~DaiGoさん、普通の人は いくら練習しても あなたのようなメンタリストには中々なれないかと思われますよ~(笑)淲
薬丸さん:「先天的に そうゆう才能も やっぱり…。」
DaiGoさん:「それを言うんだったら僕はパフォーマンスの才能は 皆無なんですよ。エンターテイメントのパフォーマンスが 、ほんっっとに苦手な人間なので。
だから今でもよく…あの~結構、 僕一人じゃなくてマネージャー兼プロデューサーみたいな村山っていう人間がいるんですけど【銧ここでDaiGoさんはスタジオの左の方を見て笑いましたきっと その視線の先に村山氏がいたんですね(笑)淼】その彼がエンターテイメントが大好きで 僕は逆にアカデミックな方が好きなんです。
だから海外から 心理学とかメンタリズムの文献を持ってきて翻訳するのが 僕の役目なんです。
つまりリサーチャーの役割なんですよ。それを構成、台本をつけるのが村山というのがいて それで それを表立ってやるのが僕なんですよ。」
MCの女性:「今でも勉強というのはされながら パフォーマンスをしているんですか?」
DaiGoさん:「そうですね。本を読んでないと ちょっと落ち着かなくなるというか…結構 ネットとかで ずっと欲しい本を買いためておいて月末にまとめて注文するんです。
そうすると100冊くらい届きます。ドカンって。全部 読みますね。I Padとかに取り込んで移動の合間とか。」
薬丸さん:「家族の中にメンタリストに興味ある方は…?」
DaiGoさん:「いないです いないです いないですさすがに、いないです」←めっちゃ否定してます(笑)淲
MCの女性:「ご家族の写真を こちらに お借りしてるんですけど…」
『六人家族全員が写ってる写真』登場煜
DaiGoさん:「弟が下に三人いるんですよ。」
MCの皆さん:「えっ?長男男の子四人兄弟兄弟みんな 何か言ってますか?」←皆さん、男四兄弟に、食いついてます(笑)確かに珍しいですよね煜
DaiGoさん:「ん~、兄弟は僕がTVで映ってるのを見るとホームビデオにしか見えないって言ってます。どうゆうことだ?!って言ったんですけど(笑)」←兄弟で、こんなやりとりをするところが微笑ましいですね
杉浦さん:「ご両親は 絶対、喜んでますもんね」
DaiGoさん:「あ~…そうですね」煜
と、笑顔で返事をしていました。あえて 今年、母親を亡くしたことは話しませんでした。悲しみの最中にいる今はまだ、それで良いと思います。
たくさん自分語りをしてくれたDaiGoさんですが まだ何と続きがあります(笑)淲 【パート4】では、DaiGoさんが この夏に出掛けた軽井沢&マカオの土産話を聞かせてくれます♪お楽しみに~淼