館長の書籍をまた読んでみました。
その時期に着目している事柄、生活環境によって、目に飛び込んで来る内容が違って来る。年齢を重ねたから、技量が向上したから、職場のストレス、門下生問題。
館長の言葉が詰まった書籍には、様々なヒントや答えがあり、読むたびに勇気が湧き元気付けられる。
そして書籍に使用された写真撮影や出版社の方との打ち合わせ時に館長の隣に居合わせた経験は誇りとなり、今も自分を支えてくれる。

「沖縄空手の学び方」
第1章 空手は何を養うのか
第14章 稽古について
           日貿出版社

一気に読むも良し、その時求める章だけ読むも良し。
多くの人の力になるんじゃないかな。
横山館長の言葉は。

今月行う館長追悼稽古会は、
そんな書籍やDVDの内容に触れ、疑問質問に答えながら進行予定。

矢口だから感じ取れる館長のメッセージを、皆に伝えていきます。


www.tsuruse-kenshin.jimdofree.com