命を絶つということはとても強い決心が要るし、かなりの理由があるのだと思う。
過去に私も、足を切断すると決まったとき、この世からいなくなろうかと、
本気で考えた。デモできなかった。
そこまでの決心も、命を絶つという行為に恐怖を感じて、出来なかった。
そして、足を切断した後、眠ることが出来ず、恐怖に心を追われ、精神が不安定に
なり、自分が自分でなくなって、自暴自棄になって、軽い鬱になった。
でも今は平気。では無いかもしれないけど、前を向いている。
命は限りがあり、神様が与えてくれ、育ててくれたもの。
challengedにはなったけれど、これが本当の自分。
自分を見失わないように、一歩づつ。
命を絶つ前に…もう一度考えようと思う。
『人はこの世に必要だから生まれてきた存在なんだ』と。
そして『病気はそれを乗り越えられるから神様が与えたものだ』と
そう思いたい。そうおもわなけりゃやってられない。
もらった命だもん。