文化ライターのブルーノです。

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今日は、小学校の卒業式に出席してきました。
卒業生にとっては、晴れの舞台なのにあいにくの天気で小雨が降っていました。

体育館での卒業式、日章旗と学校旗を掲げて厳かな雰囲気です。
昔は、舞台の檀上で卒業証書をもらっていたのですが、今は、時間短縮のために体育館の中央に檀上を設営して、そこで卒業証書をもらう形になっています。
せっかくなのだから、檀上であげたらいいのになぁ~と思ってしまいました。

卒業生のお子さんは、朝早かったのか皆さん眠そうな顔ぶれで少し笑ってしまいました。
そして、最近はあっさりしているのか、泣いている卒業生は誰もいませんでした。
一方、先生の方が泣いている人が多くいたのには驚きました。
こどもの方が精神年齢が高いのかな?
親御さんも誰も泣いている人はいませんでした。
なんか、明るいあっさりした卒業式で、こんなもんなのかなぁ~と思いましたが、こういう式典は少し身の引き締まる思いになるので、出席できて良かったです。
(^-^)/

校長先生の祝辞やPTA会長の祝辞ですが、緊張するのはわかるのですが、もう少し人間味ある感情のあるお言葉が欲しかったですね。
こども達の言葉や歌は、発声か大きく感心させられました。

とにかくにも、卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
4月から中学生として新しいスタートを元気よく進んでください。
(^-^)/






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