文化ライターのブルーノです。

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今日は、東日本大地震から6年目の日でした。
盛岡市では、祈りの灯火などのイベントや中津川で「さけの赤ちゃん放流会」がありました。

さけの赤ちゃん放流会は、今年で24年目とのことで、地域行事になっているようです。
多くの子ども達が、約1万尾のさけの赤ちゃんを中津川へ放流していました。

さけは、自分が生まれ育った川に4年後に戻ってくるようです。
東日本大地震から6年が経ちましたが、さけは中津川に戻ってきたようです。

このようなイベントは、子どもの環境教育の一貫にもなり、まち賑いの一助になって入ると思います。

さけの赤ちゃんを受け取る子ども達!

さけの赤ちゃんを放流!


賑やかな中津川沿い!

さけの赤ちゃん!


会場のたれ幕!


祈りの灯火!




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