文化ライターのブルーノです。

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今日は、仕事が終わってから久しぶりにいつものメンバーで麻雀しました。

最近、あまり勝っていなかったので、今日は「とにかく早あがり」にこだわって打つ方針で挑みました!
そして、とにかくシンプルに考えて打つことを心掛けました。
全体的に始めの配牌も良かったので、運もあったのだと思います。
結果は、一位が5回、四位が1回と、かなりの好成績を残せました!
(^-^)/

5回戦のある一局の流れを紹介します。

初めの配牌がこれです。


早あがり&シンプルな打ち方の方針で、東を泣いてドラ1の方針!
あわよくば混一色が出来たらぐらいの気持ちです。

三巡目の手配がこれです。


發も重ねて混一色も見えてきました。
一巡目、二巡目から、ソウズの八、九に見切りをつけたのが良かったのです。

5巡目にピンズの三をポンして、7巡目の手配がこれです。


ピンズの三をポンする時に少し悩みましたが、いずれ東か發のどちらかは泣けるという読みで、早あがりの方針!

9巡目の手配がこれです。


運よく發を積もり、アンコになりました。
こうなれば、対々和も狙えそうです。

そして、11巡目でテンパイです。


マンズの五をポンできたのが好運!
東とマンズの九の待ちでテンパリました。
結局、發、混一色、対々和、ドラ1の跳ね萬であがることができました。

流れもあったのですが、始めの配牌からシンプルに考えて打ったのが良かったのだと思います。
(^-^)/

他の局でも、とにかく配牌効率を考慮して早あがりの方針でリーチ!

7巡目のリーチ!
(どちらも上がりました)


雀鬼の桜井章一さんも『運を支配する』の本の中で、こんなことを言っています。

「勝負には複雑にしたほうが負けるという普遍的な法則がある。
シンプル・イズ・ベストなのだ。
なぜシンプルなほうがいいのか。
それはシンプルな手にはムダがなく、早く動けるからだ。
ビギナーズラックをもたらすシンプルさは、難しく考えないことからくる。
すなわち、勝負を複雑にせずシンプルにするには、余計なことは考えず、感じたことを大事にすることだ。」

なかなか、勝負の本質をついてる言葉だなぁ~と思います。

皆さまも、勝負事では、できるだけシンプルにすることを心掛けてみてはいかがでしょうか!
きっと、いい結果が待っていると思います。





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