景気動向悪化中 | The Checkpoint on Mathilda

景気動向悪化中

こないだセールに行って前から欲しいと思ってた服が安くなっていた(30%引き!)
試着も済ませて割りとピッタシなので買おうと思ったけど、やはり衝動買いはいけないなと思い、
タバコ吸ったり、売り場を数回往復(店員さんもかなり怪しいと思っただろうな)
そうこうしているうちに、他の人に試着されて結局買われてしまいました。
こういうケースって物凄い悔しいですね、結局ネットで定価(差額一万円)で買ってしまいました、、、

こんな感じのどうしょうもない週末だったのですが、先週のニュースで驚いたのは三井金属さんの人員削減。
実は入社試験で受けた会社の一つなのですが、選考途中で辞退してホントに良かった良かった、、、
そんなことは置いといて、典型的な日本の伝統企業が正社員を含めた人員削減っていう事実に驚いています。
(電機業界などはバブル以降も人員削減は大なり小なりあったと思いますが、素材業界では珍しいのでは?)
非常に良く似た古い体質の(良く言えば伝統的な?)業界に身を置く者としては他人事のように思えませんでした。
我々の業界も自動車メーカー、携帯電話メーカーがお客さんなので最近は同様に大変厳しい状況です。

前からいつも思うのですが、なぜ企業ってのは無計画で短期的な人員計画を繰り返すのでしょうか?
バブル時代はドンドン人を採用し、2000年前半は採用を削減し、また2006、2007年と大量採用。
それで不景気になれば、今回のように余剰人員を削減と、なんなんでしょうこの近視眼的な行為は。
景気不景気に関わらず、企業活動に最低限必要な人数を採れば良いと思いませんか?
2006年以降は団塊世代の退職という理由ですが、そんなの10年前から考えれば分かる話ですから、
2000年前半から多少懐事情が苦しくても、それを考慮した人数を採用しておけば良い話だと思います。
都合が悪くなると各世代の人数差解消、不景気時の人員削減のような方策はおかしいのではないかと。

そもそもたかが一年赤字出しただけで、経験・知見を積んできた正社員・派遣社員を解雇するなよと。
また現在の危機的な景気を脱したらまた採用するので、新人の教育・指導の繰り返しだろうと。
その解雇の手間隙と新人採用の教育・指導と働く人間のモチベーションを考えてくれと。
経営側からしたら短期的に数字だけで判断するなら人員削減は固定費圧縮に有効なんだろうけどさ。
でも会社って短期的な利益、配当を要求する株主のためだけじゃなくて社員のためでもあるわけじゃん。
僕が上に書いた長期的な視点でってことも概念が漠然としてるし、数値で明確に現れないから評価しづらい
のだけどそういう懐の深い経営者ってのは最近の日本にはいないんですかね?
って30歳のペーペーが思いました、今日この頃でした。