5月26日(火) 北海道の離島・二日目。
今日は、焼尻島から見える、天売島へ渡ります。
ウミガラスが見られれば良いのですが、今回も木彫りのデコイで終わるかもしれません。
とりあえず陽は昇りましたが、何時までもつか。
シジュウカラがアオムシを食べようと、何度も叩き付けています。
朝日を浴びてカワラヒワ。
昼前の便で、向こうに見える天売島へ渡ります。
オオセグロカモメ。
満開の八重桜の中にノゴマ。
コムクドリも。
ノゴマ。
林の中のコムクドリ。
足元の死角から飛び立った、アカガシラサギ。
チュウサギ。
アオジ。
コムクドリ。
ノゴマ。
漁港に入っていたウトウ。2015年撮128。
天売島に行く、おろろん2が入港。
焼尻島のフェリーターミナル。
2015年撮129。航路のケイマフリ。
焼尻島の野鳥。
キジバト・ウミウ・アカガシラサギ・チュウサギ・ツツドリ・カッコウ・ウミネコ・オオセグロカモメ・ケイマフリ・ウトウ・トビ・ブッポウソウ・アカゲラ・サンコウチョウ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヤマガラ・ヒガラ・シジユウカラ・ヒバリ・ウグイス・ヒレンジャク・コムクドリ・ツグミ・ノゴマ・エゾビタキ・キビタキ・スズメ・ハクセキレイ・カワラヒワ・アオジ、の32種。
天売島のフェリーターミナル。
雨が降る前にと、宿から傘を借りて出かけます。
暗がりにツグミかな。
いるはずが無いととは思ったけれど、二日前にインドガンが紛れ込んだという前浜へ。
漁港に何か浮かんでいます。
2015年撮130。アカエリカイツブリ。
近かったのですが、傘を差しながらなので、鮮明に獲ることができませんでした。
夕方になって雨は上がりました。
向こうの島は、午前中までいた焼尻島。
夜に、漁から戻ってくる、ウトウを見るために出かけるので、早めの夕食。
漁師宿なので、魚のてんこ盛り。
ウトウの巣穴。
漁から帰って来たウトウは、小魚を沢山くわえています。
ちなみに地元の方が、ぶつかって来たウトウが、散らかした魚の数を数えたら、47匹もくわえていたそうです。
天売島のウトウの数は、80万~100万羽。
世界の半数以上いるそうです。
焼尻島探鳥天売島島内探鳥民宿栄丸(泊)
今日の歩数は20,100歩。