リハビリテーション×メンタルヘルスでより豊かな人生を届けたい
理学療法士の杉浦将太です^^
先日心理学の研修で、心理テストに関して学びました。
心理テストでわかるのは、今の自分の潜在的な心理状態*
潜在意識に関しては、前回の心理学研修の記事でご紹介しました(^^)
心理テストは大きく分けて2種類
①質問紙法 ②投影法 があり、それぞれ以下のような特徴があります。
本日実際にテストをしてみたのが、
質問紙法:エゴグラム、YG性格検査
投影法:バウムテスト、家族画
の4つでした(^^)
改めて自分の事を調べてみると、
最近マネジメントに向いていると言われる要因がいくつか隠れていました。
使い方によっては新たな自分に気づくきっかけになります*
でも一番大切なのは、
この心理テストの結果をどう捉えるかだと思います。
どうしても他人と比べてしまいがちです。
比べるだけならまだしも、他人の結果の方が優れていると思いがちです。
隣の芝生は青く見えてしまいます。
そんなために心理テストがあるのではなくて、
自分にはこんな一面があるんだとか
これも自分の個性の1つなんだって思えるようなマインドセットが大切*
そうじゃないと、隣の芝生ばかり覗いてしまって、
自分の足元にある四葉のクローバーに気づかないかも*
自分を大切にできるきっかけになれば◎