『反対』すること。
その中身は、色々あると思います。
野党的な、とりあえずの反対。
一番楽で無責任且つ自己満足な反対方法。
とりあえず反対しておけば、一応の存在アピールにもなる。
まぁ、今の民主党政権を見れば、如何に野党的反対を続けてきても
何らの実力は付かないということは、自明の理ですね。
既存の体制を否定する、しかも実際に行動を起こしての反対。
これは、既得権を持った存在から
猛烈な抵抗を受ける。
組織体の中での反対意見の表明。
裏切りや反逆者のレッテルを貼られる。
人間って、ホントに厄介な生き物ですね。
時間が経ってから、体制が変わってから
『やっぱり、俺もこっちの方が正しいと思っててん!』って
平然と後出しジャンケンのような厚顔無恥な生き方は