2022/10/23

本日は東京都内のマンホールカードを集めに行きます。

新型コロナウィルスも怖いのでこの数年都心には極力行っていませんでしたが、そろそろ良いかな?

 

交通料金を安くあげるために、

新宿駅で「都営まるごと切符 700円」を購入。これで都営地下鉄、都営バスは乗り放題。

大江戸線に乗り、国立競技場駅で降ります。

 

国立競技場駅

大江戸線は深くて地上に出るのが一苦労体。育館、千駄ヶ谷方面にでます。

ここから体育館に沿って歩いて将棋会館へ行きます。

 

鳩森神社

ここまでくれば目的地は近い。左に曲がると将棋会館。右に曲がると「三月のライオン」のマンホール蓋があります。

 

将棋会館

駅から地上をあるいて5分くらい。(駅のホームから地上までにさらに5分かかっているんだけど)

 

 

渋谷区のマンホールカード

特別版が終わって通常版の水色になりました。

 

国立競技場駅に戻って再び大江戸線

月島で降ります。この辺りは高層マンションが沢山建っていますね。

 

ここからはバス(東16)です。

月島駅前バス停 国際展示場行きに乗ります。

エレベータから降りてすぐの受付でマンホールカードもらえました。

 

東京都23区のマンホールカード

東京都の23区のあちらこちらで見かけるマンホール蓋。

マンホールカード第4弾。最初の方ですね。この頃は東京23区でひとまとめで充分と考えていたんでしょう。

今は区ごとにデザインマンホール蓋設置されてきました。なので東京23区と書かれているのと渋谷区などと区が書かれていたりと混在しています。

 

虹の下水道館を見学。

下水道管模型

さかなくんのイラスト
マンホール蓋が飾られていました。
左から
「2020大会仕様デザインマンホール蓋」 オリンピックのマークが入っています。
「東京都流域下水道50周年記念デザインマンホール蓋」 さかなくんのイラスト
「近代下水処理施設100周年記念デザインマンホール蓋」 17弾のマンホールカードの実物
 
「オリジナルデザインマンホールコンテスト」の最優秀賞のデザイン。
左から
「子供の部最優秀賞」
「大人の部最優秀賞」
 
どれも絵をはめ込む方式なのでつくるの簡単なんだろうな。
私は鋳型で作られたマンホール蓋の方が好きです。
 
下水道の仕組みとか下水道館に詰まるゴミとか展示されていましたが、思っていたよりも狭い展示 スペースでした。この建物まるまる虹の下水道館だと思っていたんですよね。
でもここがすごいところは、今回申し込まなかった下水道見学ツアーなのだろうな。
 
有明一丁目から再びバス(都05-2)で東京駅へ。バスは混んでいて、30分弱座れず。結構時間かかる。バスで立っていると疲れるよね。
ところであとからよく考えてみると虹の下水道館に行くときも都05でよかったのかも??月島経由だとちょっと遠周りか。

有明とかお台場の方に行くには ゆりかもめ と かりんかい線 がありますが、往復すると結構高い。今回バスを使ったのは都営乗り放題で行けるから。でも時間かかる。時間を取るかお金を取るか。

 

続きます。