DROBO 5DからDROBO 5D3へHDD移行して5年10ヶ月
以前の記事、
から5年と10ヶ月。
真夏の暑さの中、回りっぱなしだったDROBO 5D3が熱暴走で停止しました。
再起動しても、起動途中で落ちてしまいます。
こういう場合はACアダプタの不良が多いので、まずはDROBO 5Dで使っていた同規格のACアダプタに交換。
すると起動はするようになりました。
しかし、今度は5段目のHDDを認識しません。
4台のHDDでデータ保護作業が開始されました。
同規格の12V 10A、新品のACアダプタも購入して試しましたが、症状は同じ。
14TBのHDDを5台、RAID6で約40TBの容量を構成していました。
とはいえ、中身のほとんどは死蔵データ。
再使用する可能性も低い、編集前のカメラ撮影データなどが中心です。
もしDROBO社が現在も存在していて、新しいケースが販売されていれば、前回同様、そのままケースを買い換えるという方法もありました。
しかし現在はDROBO社も本国で事業を終了しており、このまま中古品などで延命しても、いずれ同じ運命になる可能性が高い。
しかもHDDもかなり高騰しています。
5台構成のRAIDを新しいHDDで復活させるとなると、かなりの予算が必要です。
というわけで今回は、大容量HDDを2台使ったミラーリングで、HDD故障に対応しながら運用することにしました。
使うデータだけを、データ保護が完了しているDROBOから移行。
死蔵データはそのままDROBO内に残すことにします。
どうしても必要なデータが出てきたら、その時だけDROBOを立ち上げてデータを取り出す。
そうすることで、20TB程度の容量でも普段のPC運用には困らない予定です。
HDDが高すぎる
AmazonでHDDの値段を見ると、一時期の倍以上。
しかも、下がるどころか上がる一方です。
安くなるのを待っている暇もありません。
タイムセール中の24TB HDDが、20TBと3,000円しか違わない。
それなら、ということで24TBを2台購入しました。
安いうちに確保しておこうと。
ケースはセンチュリーのSOLID BOX 2BAY RAID
ケースは、日本製で、以前「裸族」シリーズでお世話になったことのあるセンチュリーの
CSB35U20GRH
をチョイス。
メーカーで24TB HDDの動作確認がされていて、ディップスイッチの設定だけでミラーリングができます。
しかし、総額20万円
今回はHDDが2台ということで、ケースと合わせて総額20万円近い買い物。
それをボケーッと置き配で注文してしまいました。
「お届けしました」のメールが来たのは夜10時。
昼間ならピンポンくらいは鳴らしてくれるけれど、夜は騒音問題などからピンポンしてくれないらしい。
まぁ、無事に届いたのでよしとします(笑)
HDDを装着
まずHDDをスロットケースにネジ止めして、ケースへ装着。
鍵が付いていますが、これは盗難防止というより、持ち運びや移動中などにHDDが飛び出してしまう事故を防止する意味合いが大きいようです。
この鍵、なかなか便利です。
鍵のリングに電源アダプタの端子を通して、本体に取り付けておきます。
こうしておけば鍵を無くさない。
そしてHDDを取り出すときは、必然的に電源を落としてACアダプタを外してから作業することになります。
これは意外と良い仕組みです。
まずはMacに接続
まずはそのままiMacへ接続して、ディスクユーティリティで確認。
24TBのHDDが2台、無事に認識されています。
説明書どおりにCSB35U20GRHのディップスイッチをミラーリングに設定して、モード切替スイッチを5秒押します。
すると、ディスクユーティリティでは24TBのHDDが1台として認識されました。
これでミラーリング設定は完了。
あとはMac側でフォーマット。
APFS、GUIDパーティションマップ
でフォーマットして完了です。
24TB×2台ですが、ミラーリングなのでMacからは約24TBの1台として見えます。
仕事で使うデータを移行
まずは仕事で使うデータを移行して、運用を開始しました。
DROBOはThunderbolt接続でしたが、今回はUSB 3.1接続なので、速度的には少し落ちます。
ただ、動画編集については今までDROBO上で行っていましたが、今後は1TB SSDをUSB 3.1で接続して、SSD上で編集することにしました。
実際にSSDで編集してみると、こちらの方がかなり快適。
大容量の保存場所と、編集作業をする場所を分けることで、今回のDROBOのような保護作業中でも編集作業が止まるという問題もなくなります。
そのあたりは、また後日書いていこうと思います。



