鹿島アントラーズの真価をどこに求めるのか ユースからトップへ | トンタのブログ

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鹿島アントラーズの選手陣容がゆっくりと明らかになっている

 

去年と比較してOUTばかりである

 

不安視する声も上がっている

 

不安視している声の方が多い

 

それもそうであろう

 

優勝を目指すのであるから

 

 

しかし、チームのコンセプトを再考したい

 

ヴィッセル神戸さんや横浜Fマリノスさん

 

浦和レッズさんとは母体の大きさが違うことを理解したい

 

母体は企業のことを述べているのではない

 

自治体の話

 

人口の話である

 

人口は力だ

 

人口が経済規模を大きくする

 

人口が多いことは十分条件ではないが必要条件である

 

その前提は日本全体の経済を見れば明らかである

 

その視点から鹿嶋で勝つためには

 

人を生産する必要がある

 

意図的に生み出さないと勝てない

 

受動的には人は集まらず

 

確率論から良い選手は生まれない

 

 

今回、荒木遼太郎選手・染野唯月選手・林尚樹選手を期限付き移籍にしたことは非常に高く評価している

 

彼らを今後の主体としてあきらめていないメッセージだ

 

彼らのような若い存在が鹿島アントラーズの今後である

 

 

さぁ、鹿島サポーターよ

 

本当の愛を見せよう

 

勝つチームを応援したいのか?

 

チームを応援して勝たせたいのか?

 

鹿嶋という街を育てたいのか

 

鹿嶋をつぶすのか

 

仰々しいようであるが、鹿島アントラーズは舵を切る

 

小泉文明社長はピッチ外の動きが素晴らしい

 

彼ほどの人が社長としている間に

 

喜びを!