スポーツをやっていた頃は肩こりというものが分からなかった。
だが、社会人となり、年齢が進んでくると肩こりが分かるようになった。
人により原因はいろいろあるだろうが、自分の場合は原因が分かっている。肩を動かしていないからだ。
単純な運動不足である。
だから解決方法も簡単なのだ。運動して肩を動かせば良い。これだけ。
肩こりになった時にはよく洗車をしていた。洗車はスポンジで車体を洗うので、広く肩を動かすのである。
肩こりは大抵頭痛も伴うので、これも一気に解決できて良かった。
温めて血行を良くする手もある。熱いシャワーを浴びたり、レンチンタオルで肩を温める。これも治る。
だが一時的だ。冷えてしまうと元に戻るのだ。
まぁ冬場なら、上着の肩部分に肩パッドならぬ肩カイロを貼り付けるという裏技もあるが。
さて、さらに歳が進むと、今度は四十肩というものになる。四十肩は四十肩で終わらない。五十肩や六十肩と定期的に痛むようになる。
これも肩を動かさないことから起きる老化だ。
だが肩こりと違うのは、痛くて肩が動かせないのである。これはキツイ。
運動不足とわかっていても運動するのはなかなか難しいのが現実。加えて痛みで肩が動かせない。
だから肩こりは今も治らないし、六十肩で肩が痛い。
仕方ないので整形外科で湿布薬をもらい肩に貼っている。
昔ジジイが湿布臭かったのはこう言う理由だったのかと。自身がジジイになって思うのである。
