きたわー。凄かったわ王座戦。
今日は永瀬王座に対する挑戦者を決める挑戦者決定戦だった。
挑戦者を争うのは尾張の豊島九段と瀬戸の藤井七冠。どちらも愛知県の出身だ。
最後は手に汗を握る展開となり、見事藤井七冠が豊島九段を制した。
いやーマジすごいなー。これで前人未到の八冠誕生目前だよ。とんでもねー。
羽生さんの七冠と永世七冠達成を見るだけでも凄いのに、前人未到の藤井八冠ですか。
この時代に生きてて本当に良かった。
いやまぁ、これから永瀬王座とタイトル争うのに何言ってんのよと。気が早いでしょうと。
実際タイトル戦はこれからなんですけどね。でもどう考えても藤井七冠には挑戦者決定戦の方がキツいのよ。相手も豊島九段だし。
勝率8割でも10回に2回負ける訳で、一発勝負の挑戦者決定戦でその1敗が出るかもしれないしね。
この挑戦者決定戦が山場だと。
これから始まる王座戦のタイトルは5番勝負。先に3勝した方が勝ちだ。
詰まるところ、3勝2敗までは許される。となれば、勝率8割越えの藤井七冠は、確率的にタイトル戦で負けることがほとんどないのだ。しかもこれ、主な対局はタイトル戦防衛戦が中心となる中での勝率である。
もちろん単なる確率論なので当然3敗もありえるのだが、これまでのところ、タイトル戦では2敗までしかない藤井七冠。
当然タイトル戦で失冠なし。つーか、現在の藤井七冠が失冠する想像が全くできない。
それくらい、他の棋士から抜きん出ている。
だが、王座戦のタイトル保持者は藤井七冠をよく知る永瀬王座だ。
今期は日本中が全冠制覇ムードに押されてやりづらいだろうが、目が離せない好勝負になると思う。
羽生さんは七冠を1年維持した。当時はそれでもとんでもないことだった。あり得ないことだった。
だが、藤井八冠が誕生したら、そのまま数年維持したとしても何の不思議もない気がする。
10年くらいそのままもあり得るかも知れないとすら思ってしまう。
いやホントにとんでもないことだ。