ガチで買えなくなったのは時計。
国内では入手しづらいモノをeBayで購入していたが、ここしばらくはとてもでが出なくなった。
2021年の初めは1ドルが103円程だったので、その頃に比べると1.4倍以上!
当時10万だったものが今は15万近くになるのだ。もう無理ですよ実際の話。
この結果、日本からもモノが海外に流出している。顕著なのはクルマだ。
アメリカは25年ルールというモノがあり。販売から25年以上経った日本のクルマは右ハンドルでもアメリカで走らせることが可能。
コレと円安が重なった上、ガソリンエンジンは売られなくなる可能性が高い。
この結果、日本にある国産車や外車のスーパースポーツなどはかなり数が減った。結果コレらのクルマは国内でも高騰している。
特に日本でしか売られていないクルマの人気が高く、スカイラインGT-Rは古いモノ(R34)だと日本でも2千万円を超える値段が付くこともある。
GT-Rに限らず、昔の国産スポーツ車は全て高騰。既にとても手が手が出る値段ではない。
ロレックスどころではない異常な世界だ。
どのみちクルマは額が大きいので、タイミングが合わなければ散財も少ないが、時計は頻繁に買っていたので影響が大きかった。
だが、ちょっと買い過ぎなので、コレを契機にネットでモノを見るのを止めている。
それくらいでもしないと、散財が止まらないのが悲しい。
ついでに、集めたものもコレを契機に少し整理するかと考えている。