週末のDIY道楽です。
今日はハンドルストッパーの取付ですね。
と・・・
前回、M8タップ探して無かったので
買ってきましたが・・・
今日作業前の準備してたら・・ほら・・
M4,M6,M8タップ出てきた
使わない時に限って出てくる。。
あるあるですね。馬鹿野郎
さてさてハンドルストッパー
タンクと三又を仮に付けますね。
そしてFフォーク入れてみて
タンクにFフォーク当たらないように
ストッパーの位置決めします。
ギリギリだと嫌なので3cm位余裕を持ちますかね~
印を付けてストッパーを溶接しますね。
このストッパーは少し大きめに切り出して
後からサンダーで形を整える作戦
しかし・・失敗
もう少し下やった
ま、ええか・・ やり直しも面倒くさいんだ(笑)
ハンドルがそれ以上反対側に行かなければOKです。
形も後で整えますね。
ストッパーはとりあえず完了にしますわ。
あっ、ちなみに三又はゼファー用ね。
ま、見ればわかる人はわかる。。。。けど
お次にハンドルロックだ。難敵
第四の使徒 ロボ道 同等以上か・・
あっ、そう、エヴァに興味ないか
この時代のハンドルロックは横に付いてて
メインキーとは別の鍵。
ハンドル三又に穴が開いてて、ロックすると
そこにシリンダー棒が入ってロックする仕組み。
なので三又に穴開けますが。。。位置出しがむずい。
ほらね・・
失敗・・・
右の穴・・何勘違いしたのか・・
ハンドル真っすぐにして位置出してしまいました。
ハンドル左に切ってロックなのに・・
今の心境・・こんな感じ
せっかく溶接終わって、溶接機片づけたのに・・
ええ~ また出すの~・・・
溶接で穴埋めします。。ふう~
何とか埋めました。巣穴ちょっとあるけど、いいんじゃね?
これでハンドルロックが無事使えて完了です。
そういえば初号機はハンドルロック無でしたよ。
いや正確には有りですが・・・無だと車検通りません。
車検通らないから、フレームとFフォークを
ワイヤーでロックして。
ハンドルロック方式は
「ワイヤーロック」と称して新規登録したっけな。
こんなんでも車検は通ります 参考用に
板金工の最後です。
ヘルメットホルダーのステーですね、
こんなものいらないので、ぶった切り
おちまい。
スッキリした~
昨日の夜、こいつの書類(車検証)眺めてたら
こいつはドイツから帰国したっぽい。
そして前オーナーは
SONJA SCHLICHT さん。
生年月日は 1970.1.16 なんだ、へえ~
向こうの車検証ってオーナーの生年月日まで
記載があるんだね。
何の意味があるんだろうな
次回はフレームの塗装工開始っすね。
またね~んヾ(*´o`*)