梅雨が明けました。せっかくだから遠くに出かけよう、そうだえちごトキめき鉄道の413系の急行を見に行こうと思いましたが前日の仕事で疲れてその気力がなくなり、ぐっすり眠ってしまいました。しかし、この日の早朝に北陸新幹線がトラブルで運転見合わせになったと知り安堵しました。予定通りに行ってたらどれだけ損失が出ていたか…。当日の朝遅くになるまでどこに行こうか迷っていましたが、東武鬼怒川線に行こうと決めました。
東武鬼怒川線 大桑〜大谷向
3156レ 快速会津マウントエクスプレス4号
AT600形+AT750形
福島県の喜多方から3時間以上掛けて東武日光に向かいます。大手私鉄では珍しい気動車列車です。
6レ SL大樹6号 C11 325
真岡鉄道からやってきたC11です。7月末から先に活躍しているC11 207と2機体制で走ることになってます。
回送 JR253系1000番台OM-N01編成
特急きぬがわ5号で鬼怒川温泉到着後、特急日光8号として走るため東武日光に向かいます。
1140レ 特急リバティ会津140号500系504F
線路作業員が来たので撮影場所を変えました。見事に失敗しました。
328レ 6050系6156F+??
1142レ 特急きぬ142号 100系101F
東武スペーシアは数本が登場時の塗装に戻される事になっており、この101Fも別の特別塗装になる予定で水色の「粋」塗装は近いうちに無くなります。
8レ DL大樹8号 DE10 1109牽引
北斗星カラーのディーゼル機関車が大手私鉄の路線で客車を引いて走っているのは不思議な光景です。先述したとおり、7月末からC11が2機体制で運用につくのでDL大樹はしばらく見れなくなる可能性があります。
330レ 6050系61201F(会津鉄道所属)
地元が整備してくれた丘から俯瞰する形で撮影しました。
暑かったですが、来てよかったですね。