5.26

始発が動き出す前にホテルをチェックアウトして一畑電車の雲州平田駅に向かいます。

雲州平田駅で発車待ちをする電車達

右から6:00発201列車2104F松江しんじ湖温泉行き、5:58発200列車1003F電鉄出雲市行き、6:09発出雲大社行き100列車7004。

私は朝の一畑電車を撮る為に201列車に乗り湖遊館新駅に向かいます。

一畑電車北松江線布崎〜湖遊館新駅

電鉄出雲市からの始発列車、松江しんじ湖温泉行き301列車1001F。前の晩に最終列車344列車として走り電鉄出雲市で夜間停泊をしています。

松江しんじ湖温泉行き303列車1003F

電鉄出雲市行き302列車2104F
特急スーパーライナー305列車松江しんじ湖温泉行き 2103F「楯縫」+2101F 平日朝のみに運転される列車で、基本的に2100系・5000系を2本繋いだ4両で運転されます。軌道状態が良くないのか、3両目が沈みこんでいます。

雲州平田始発203列車松江しんじ湖温泉行き 

7002+7003

この後、湖遊館新駅から304列車で一旦雲州平田駅に戻りました。

雲州平田駅の側線には5000系5010Fが休んでいました。この車両も撮りたかったので残念です。

雲州平田駅を出て布崎方面に向かい線路沿いに歩きます。ラッシュ時は光線が側面に当たらないようなのでここを避けて湖遊館新駅の方に行きましたが、曇り気味だったので最初からここにすればよかったですね。

北松江線雲州平田〜布崎

309列車松江しんじ湖温泉行き2104F
311列車松江しんじ湖温泉行き1001F

308列車電鉄出雲市行き2101F スーパーライナーの連結相手だった2103Fを切り離して来ました。2103Fは松江しんじ湖温泉で留置されています。

回送列車1002F 307列車として運行し、松江しんじ湖温泉から戻ってきました。

313列車松江しんじ湖温泉行き1003F

終点に着いた後は夕方まで松江しんじ湖温泉に留置されます。

撮影を終えて雲州平田駅に戻る途中に前の晩に泊まった平田メープルホテルが見えてきました。線路沿いなのでトレインビューに最適です。また泊まりたいですね。

雲州平田駅より電鉄出雲市行き310列車に乗ります。車両は2104Fです。

川跡駅に到着、向かいのホームに止まってる2101Fの出雲大社前行き701列車に乗り換えます。701列車は電鉄出雲市から川跡でスイッチバックし、出雲大社前に直通する列車です。次の高浜駅で降りて列車を撮影する為に川跡方面へ線路沿いに歩きます。

大社線川跡行き13列車 7004

朝雲州平田で見かけた車両です。大社線内のピストン運用についています。

出雲大社前行き14列車 7004

川跡駅の折り返しが短いのですぐにやってきます。

回送 7004

出雲大社前到着後、2101Fに大社線運用を代わりすぐに折り返してきました。このまま雲州平田に戻るようです。

高浜駅近くの保育園にはデハ6とデハ3が保存されています。デハ6は貴重な電鉄時代のベージュに青帯の塗装です。

デハ3はデハニカラーです。大社線のすぐ横に保存されているので、線路の上に載っているように見えます。

高浜駅から15列車に乗り川跡駅に戻ります。川跡駅では一部の時間帯を除いて北松江線の上下列車と大社線の列車が接続しているので、3本の列車が並んでいるのが見れます。

北松江線電鉄出雲市314列車7003と松江しんじ湖温泉行き317列車7002です。この2両は朝203列車として組んでいましたが、松江しんじ湖温泉到着後に切り離して日中の運用に入ったようです。平日日中は7000系の運用が中心なのでしょうか?

314列車に乗り電鉄出雲市へ向かいます。

電鉄出雲市駅は地方私鉄としては立派な高架駅です。JRの駅から少し歩きますが。

JR出雲市駅も出雲大社をイメージした立派な駅舎を持っています。

出雲市駅高架下の飲食店でお昼ご飯に出雲そばをいただきました。

前の晩に泊まったホテルで出雲市内で使えるクーポン券2,000円分貰えました。8月までに予定枚数に達する前に出雲市内の宿泊施設に泊まると貰えるようです。

おかげでお土産代が節約できました。非常にありがたい制度ですね。