☆フレーズクリエーターSally☆

☆フレーズクリエーターSally☆

「私らしさ、伝わってる?」「楽しい活動内容、届いてる?」
そんな思いを抱えているブロガーさんや起業家さんを
☆フレーズクリエーターSally☆が言葉の魔法でお手伝いします。

Amebaでブログを始めよう!

さきほど、ピンポーンと玄関のチャイムがなりました。


TVモニターで出ると


いきなり


作業服の男:「あの、電気工事するんすけど、(お宅の)駐車場の前に工事車両とめさせていただくんで。」


イラッ!!


震災詐欺じゃないけど、勝手に工事されて法外な費用とか請求されたらたまったもんじゃないので


私:「うちの工事ですか?」


と聞きました。


すると


男:「これから作業するんで、家の前に車をとめさせてほしいんですけど」


私:「あの、うちの工事ですか?」


男:「隣のうちの工事で使う車両を停めたいんです。」


ふー、震災詐欺ではないな。




こんな面倒くさいやりとり経験したことありませんか?


彼にとっては車をとめることが大事な情報なので

さきにそのことを伝えたんでしょうけど、


場所を貸すこちらとしては


なんの目的なのかが大事な情報。


それにいきなりくるんだから、どんな人なのかも(怪しいひとじゃないかどうか)大事な情報。


相手あっての言葉の場合は相手の立場を考えて大事な情報を先に伝えるべきですよね。


さて、あなたがこの作業服の男だったら、なんていいますか?




sallyだったら


「○○電気会社の者ですが、ご近所のお宅で頼まれてる電気工事を行いますので、

お近くに作業車両とめさせていただいてよろしいですか?」


って聞きますね。


てか、こんな風に言われたら


「どうぞ。」ってすぐに言えますよね。


会話も20秒ぐらいで終わり、早く仕事にも取り掛かれます。

そして早く仕事が終わって遊べる(笑)



他にsallyが気になるのはお車の移動アナウンスや迷子のアナウンス


お車ナンバーから言っても耳に入らないモンです。


子供の服の特徴から言っても、耳に入らないもんです。


だから

「お車の移動をお願いします。ホンダ フィット グレー、お車ナンバー○○・・・」


「迷子のお知らせです。○○くんという3歳の男の子が迷子になっています。緑のTシャツに青い帽子をかぶっています。・・・」


のように、相手にとって大事な情報から伝えるべきだと思います。


人の話って聞いてるようで、自分に関係ないものは案外聞いてないもんです。


そんなことを意識すると


イメージが相手に伝わるような気がします音譜